簡単なヨガの逆転のポーズ「鋤(スキ)のポーズ」に挑戦しよう!
鋤のポーズは、逆転のポーズの中でも、比較的初心者にも挑戦しやすいポーズです。
内臓を逆さまにして整え、血行促進や便秘の改善などに効果が見られます。
首に負担がかかるので、首にケガや違和感がある場合は、このポーズは控えましょう。
鋤(スキ)のポーズのやり方
- 仰向けになりヒザを立て、腕はカラダに沿って伸ばし、手のひらは床に向ける。
- 息を吸いながら、両足を天井に向けてまっすぐ伸ばす。
- 息を吐きながら、両足を頭側へとゆっくりと倒していく。
- 足先を床につけ、可能であればヒを伸ばす。(痛みがあれば曲げたままでもOK)
- 手は腰に添えて上体をサポートするか、指を組んで床を押す。
- そのまま、ゆっくり3〜5回呼吸する。
- 息を吐きながら、背骨の上の方から一つずつそっと床に下ろして元に戻る。
ポーズ中は首を左右に動かさず、まっすぐに天井を見ましょう。
左右に首を動かすと、首に負担がかかるのでやめましょう。
ヨガの逆転のポーズはメリットがたくさん
少し難しいイメージが強い逆転のポーズ。
今回ご紹介した鋤のポーズは、初心者向けの簡単なものです。
ぜひ、チャレンジして、ヨガの逆転のポーズのメリットを体感してみましょう!
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