【3】日本サッカーの歴史を学べる「日本サッカーミュージアム」

【東京】ご利益×グルメを満喫♪神田明神と周辺スポットの見どころ徹底ガイド
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

神田明神のある御茶ノ水には、日本サッカーを統括する拠点「日本サッカー協会」があります。その中で一般の方も見学できる施設が「日本サッカーミュージアム」。日本サッカーの歴史について学べるほか、日本代表のユニフォームやタオル、ストラップなどの雑貨も手に入ります。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

地下2階は展示フロアとなっており、2002年の日韓ワールドカップで日本代表の選手が円陣を組んでいる様子や、メダルなどを展示しているほか、出場国についても紹介。さらに、3Dシアターで試合の迫力を体感できるコーナーもあり、大人から子供まで十分楽しめますよ!

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また、ヒストリカルアーカイブでは、サッカー日本代表として歴代のワールドカップやオリンピックで活躍した選手のユニフォームやスパイク、優勝トロフィーなども展示されており、サッカーの歴史と功績について紹介しています。

【4】明治時代創業の江戸の蕎麦処「神田まつや」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

神田を代表するグルメのひとつが「そば」。中でもランチタイムを中心に行列ができる人気のお店が「神田まつや」です。創業は明治時代中期。茨城県産を中心に北海道や青森県、長野県産など、厳選したそば粉を使った手打ちのそばを味わえます。

また、『鬼平犯科帳(おにへいはんかちょう)』や『剣客商売(けんきゃくしょうばい)』などの時代小説を書いた作家・池波正太郎(いけなみしょうたろう)もよく訪れ、そばを堪能していたと言います。

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提供しているのは、人気の「ざるそば」(税込650円)をはじめ、合鴨の旨みを引き出した「鴨南ばん」、大ぶりの車えびが2本のった「天ぷらそば」(税込2,000円)など、絶品のそば料理を楽しめます。風味と適度な歯ごたえのある人気のそばをぜひ味わってみましょう。

【5】写真映えしそうなスイーツが味わえる老舗菓子店「大三萬年堂HANARE」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

神田明神から御茶ノ水駅を経由して少し歩いたところにある「大三萬年堂HANARE(だいさんまんねんどう ハナレ)」。江戸時代中期、兵庫県・たつの市で創業した老舗菓子店「大三萬年堂」の新ブランドのお店で、「和洋折衷」をキーワードにした創作スイーツを味わえます。

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人気の一品は「どらぱん」。米粉パンにオリジナルのつぶあんとバターをサンドした「あんバター」や、チョコレートとほうじ茶をサンドした「ほうじ茶チョコ」、さらにイチゴとピスタチオ、生クリームをサンドした「いちごピスタチオ」(税込550円)などを提供。ふんわりとした食感と上品な甘さを味わえるほか、見た目もかわいく、写真映えしそうなスイーツを堪能できます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また北海道・上川町の天然水で作られた酒粕を使ったスイーツもおすすめ。酒粕を練り込んだベイクドチーズケーキとチーズクリームを2層にしたチーズケーキ(単品・税込660円)や、真っ白な「酒粕ロール」(単品・税込605円)など、ふんわりとした食感とともに酒粕の風味としっとりとした甘さを楽しめますよ♪

【6】江戸時代創業の甘酒の老舗「天野屋」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

神田明神の鳥居の近くにお店を構える「天野屋」。江戸時代末期に創業したお店で、市民の日常生活に欠かせない甘酒のほか、芝崎納豆や江戸味噌など、江戸時代に多くの人に好まれた麹を使った商品を販売しています。さらに喫茶も併設しており、甘酒まんじゅう(税込500円)や白玉汁粉(税込650円)などのスイーツを味わえます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また名物の明神甘酒は、お店にある地下6メートルの土室(つちむろ)で作り出した米麴を材料とし、手を加えて生成して作った一品。甘さはしつこくなく、つぶつぶとした食感を楽しめます。

さいごに・・・

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

神田明神とその周辺の観光、グルメスポットの見どころについてご紹介しました。この他にも神田明神周辺には、江戸時代から続く材木商の家・井政「遠藤家旧店舗・住宅主屋」をはじめとした歴史的スポットをはじめ、カレーや日本そばなど、絶品のグルメを味わえるお店など、まだまだ見どころがたくさんあります。神田明神を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

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