脳の疲れに効くおすすめレシピ3選

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

魚を食べた方が言われても難しい方も多いはず。

意外と調理が手間な部分もあります。

今回は簡単に魚を摂取するために便利な食材アイテムとして、缶詰を使ってみましょう

最近ではスーパーだけでなく、コンビニでも種類が豊富になってきています。

手軽に購入し、サクッと作っていきましょう!

マグロの缶詰で作る炊き込みご飯

  • 米:2合
  • マグロの缶詰め(味付きのフレーク):1缶
  • 生姜のチューブ:2cmほど
  • しょうゆ:小さじ2
  • みりん:小さじ2

  • 米を研ぎ、分量通りの水を入れる。30分以上浸水させる。

  • マグロの缶詰、生姜のチューブ、しょうゆ、みりんを入れよく混ぜる。
  • 炊飯器で炊き、炊き上がったらほぐして混ぜる。

今回はマグロの缶詰のみですが、にんじん・しめじ・だいこんを具材として入れても美味しいですよ。

また炊き上がった後に貝割れ大根を乗せてもあっさりと召し上がっていただけます。

今回はしょうゆとみりんで味付けしていますが、みなさんのご自宅のいつもの炊き込みご飯の味付けで構いません。

具材を追加する場合は、少し調味料を足してみたりと調整してみてくださいね。

マグロの缶詰を加えるだけで、DHAがプラスされるため脳の疲れに嬉しい1品となります。

さばのトマトパスタ(1人前)

  • パスタ:100g
  • さば缶(水煮):1缶
  • トマト缶:1/2缶(カットされたものが使いやすい)
  • コンソメ:1/2個
  • ニンニク:1片(チューブでも可能)
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩こしょう:適量

  • フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れて、弱火で香りをつける。

  • パスタを分量通りの水と塩で茹でる準備をする。
  • さば缶を汁ごと投入し、ほぐしながら少し火を通す。
  • ある程度、さばがほぐれたらトマト缶とコンソメを入れ中火で煮込む。
  • 炒めている間にパスタを茹でておく。(標準よりも少し固めで)
  • パスタが茹で上がったら水を切り、フライパンの中に投入し、混ぜ合わせる。
  • 塩こしょうで味を整える。

さばとトマトの相性がよく、さばも1缶使っているためしっかりとたんぱく質源が補えます。

お好みによっては、タバスコや粉チーズをかけると味のアクセントにもなって食べやすくなりますよ。

さばが苦手な方にも食べていただきやすい1品です。

さんまの卵とじ丼

  • ごはん:1杯分
  • さんまの蒲焼缶詰:1缶
  • 卵:1個
  • 玉ねぎ:1/4個
  • めんつゆ:適量(分量通りで希釈)

  • 玉ねぎはくし切りにし、卵は全卵を溶いておく。

  • フライパンに水で希釈しためんつゆと缶詰の汁を入れ火にかける。
  • 玉ねぎとさんまを加え煮立ったら溶いた卵を加えて、お好みの固さでで火を止める。
  • ごはんに盛り付けて完成。

さんまの蒲焼缶詰を使うことで、味付けも簡単に出来上がります。

さらにたんぱく質源である卵も使っているため、しっかりと栄養をとることができますね。

これに副菜や汁物を加えることでバランスの良い1食が誕生しますよ!

脳の疲れにはしっかり食べよう!

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

脳疲労には、しっかり休めることとしっかり食べることが必要です。

必要以上に脳を疲れさせずにしてあげることが大切ですね。

脳の疲れを感じる前に、ぜひご自身の食習慣も見直してみてはいかがでしょうか。

提供・yoganess



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