女優のキム・ソヒョンが、2021年12月31日に行われた『2021 KBS演技大賞』で最優秀賞を受賞した。その後キム・ソヒョンは、自身のインスタグラムを通して所感を伝えた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

子役俳優出身で、KBS『製パン王キム・タック(2010)』、MBC『太陽を抱く月(2012)』、tvN『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)』などに出演し、着実にキャリアを積み重ねて来たキム・ソヒョン。

デビュー当時からソン・イェジンに似ていると言われ、”リトル ソン・イェジン”と呼ばれるほどだった彼女が、2021年12月31日に行われた『2021 KBS演技大賞』で最優秀賞を受賞した。

リトル ソン・イェジンは卒業! 最優秀賞に輝いた子役出身 韓国女優
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

1月2日、キム・ソヒョンは自身のインスタグラムに「Happy new year! 2022年 新年が明けました」という文章を掲載。

彼女は「新年から最優秀賞という大きなプレゼントをくださり、本当に感謝しています。『月が浮かぶ川(2021/KBS2)』に出演した俳優、監督、スタッフに心から感謝申し上げます」とし「とても久しぶりにMCを務めることになり、たくさん緊張もしましたが、素晴らしい俳優の方々、素敵なMCの方々と共にすることができ、とても楽しくて幸せでした」と所感を明らかにした。