ボランティアで成り立っている
『せたがやハウス』は、3人以外はボランティアで成り立っている。ボランティアの人は日中ボランティア(3時間単位で可能)とナイトボランティアに分かれており、年齢制限もなく(高校生以下は親と同伴であれば可能)、資格も必要ないそう。
ボランティアの総数は全国で2,000人以上で、ボランティアの人達の協力によってドナルド・マクドナルド・ハウスは運営されている。
売上の一部を社会貢献活動に
ミエルモは火災保険申請サポートサービスを行っており、自然災害によって被害にあった建物を無料で調査し、申請可能な建物であれば申請のサポートをしている。
建物の被害は自分で発見することと、その被害が保険対象なのかの判断が一般的に難しい。そのため同社は、自然災害への対応を社会の課題と捉え、解決のためにこの事業を立ち上げたという。
今自分が健康で、かつ安心して暮らしていることが日常の場合、そうでない状況のことをどうしても他人事で考えてしまいがちだ。同社の役員も怪我で2か月入院することになるまでは同様に考えていたそうだが、そのような経験をしたことで今は健康でいられる生活の素晴らしさが実感できているそう。
今後も同社では、売上の一部を社会貢献活動に充て、一人でも多くの人をサポートできるように取り組んでいくという。
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