【絨毛】ヘアブラシ・くしのほこりを取る掃除方法3つ
①手で取るのがベスト
絨毛ブラシのほこりは、手で取るのが一番良い方法です。豚毛・馬毛などの絨毛ブラシは、水洗いすると毛が傷み、獣臭くなることもあります。しかし、髪の毛が絡まりやすくほこりも付きやすいため、こまめに手で取る必要がありますよ。
準備するもの
手だけでOK
掃除方法
絨毛ブラシに付いたほこりや髪の毛を、手で取り除く
②綿棒or爪楊枝を使う
絨毛の場合は、綿棒や爪楊枝を使う掃除方法もあります。絨毛ブラシの細かい部分に溜まったほこりを、手だけで全部取り除くのは難しいでしょう。手で取れないほこりや汚れは、綿棒や爪楊枝を使って取り除くのがおすすめですよ。
準備するもの
綿棒or爪楊枝
掃除方法
手でほこりや髪の毛を取り除く
綿棒や爪楊枝で、手で取れなかったほこりや汚れを取る
③専用クリーナーを使う
絨毛ブラシは、専用クリーナーを使うのもおすすめです。素材や形のバリエーションが豊富なので、自分のブラシに合うクリーナーが見つかるでしょう。ブラシの根元に差し込んで、引き抜くだけという簡単な作業でキレイになりますよ。
準備するもの
ブラシ専用クリーナー
掃除方法
手でほこりや髪の毛を取り除く
専用クリーナーを、ブラシの根元に差し込む
毛先の方に引き抜く
掃除が必要な理由や、タイプ別の洗い方が紹介されています。また、ヘアブラシを使用することでの効果なども解説されていますので、参考にしてください。
ヘアブラシ・くしのほこりを取るためのおすすめアイテム4選
①ヘアブラシクリーナー
ORIENEX(オリエンネックス) ヘアブラシクリーナー
1つ目は、「ヘアブラシクリーナー」です。扇形のデザインなので、根元に絡みついたほこりや髪の毛、ゴミなどをしっかり掻き出してくれます。くぼみがあるので、持ちやすいデザインになっているのもポイントですよ。
商品詳細
参考価格(税込) | 980円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 11×3.5×1.5(cm) |
②サンビーブラシクリーナー
サンビー工業株式会社 サンビーブラシクリーナー
2つ目は、「サンビーブラシクリーナー」です。ブラシ状になった専用クリーナーなので、垂直に入れてスライドするだけで簡単にお手入れできます。絨毛ブラシにまとわりついた髪の毛やほこりも、キレイに取り除けますよ。
商品詳細
参考価格(税込) | 440円 |
サイズ(長さ×幅×高さ) | 17.5×5.2×2.3(cm) |
③ブラシの抜け毛と汚れ取りシート
創和リサイクル ブラシの抜け毛と汚れ取りシート
3つ目は、「ブラシの抜け毛と汚れ取りシート」です。伸縮性の高いシートなので、ヘアブラシに取り付けやすくなっています。大容量の50枚入りなので、気軽に使えるプチプラ価格もポイントです。取りにくいほこりや髪の毛も、シートを取り外すだけでキレイになるためブラシを清潔に保てます。
商品詳細
参考価格(税込) | 366円 |
サイズ(縦×横) | 9×13(cm) |
容量 | 50枚入り |
④ブラッシングポイ
アサクラ ブラッシングポイ
4つ目は、「ブラッシングポイ」です。ヘアブラシの根元まで差し込むシートで、使い捨てタイプのためヘアブラシを清潔に保てます。素材にコットンが使用されているので、静電気を防いでくれるというメリットもありますよ。
商品詳細
参考価格(税込) | 308円 |
サイズ(幅×長さ) | 8.5×13.5(cm) |
ヘアブラシをキレイにできるクリーナーは、100均でも販売されています。またガーゼやネットなど、クリーナーの代用としておすすめのグッズも紹介されていますので、併せてご覧ください。
ヘアブラシ・くしのほこりは定期的にお手入れしよう
ヘアブラシやくしはほこりが付きやすいので、定期的なお手入れが必要です。ほこりを取り除いてキレイな状態を保つと、髪の毛を労わることにも繋がります。タイプ別の正しい掃除方法で、ヘアブラシやくしのお手入れをしましょう。
ヘアブラシやくしは、自分の髪の毛に合ったものを選ぶことも大切です。また、自分に合うヘアブラシを選ぶポイントや洗浄方法なども紹介されていますので、参考にしてみてください。
提供・BELCY
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