21.生とろこんにゃく(袋田食堂)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

茨城県北部にある奧久慈の澄んだ水を使用して作られた、袋田食品の生とろこんにゃく。3日かけて作られるという手間暇かけた刺身こんにゃくは、吸いつくようなもっちり感と、とろりとした食感が新しい美味しさです。その驚くような味わいに、刺身こんにゃくの概念が覆されること間違いなし!

味はプレーンの白、青のりの緑、唐辛子の赤の3種類。唐辛子は、かなりピリッとするので辛味が苦手な方は白か緑がおすすめです。わさび醤油や、からしみそを付けて食べとより美味しくいただけます。【1パック:378円(税込)】

22.元祖はま栗(丸三老舗)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

鹿島のお土産として名高い、丸三老舗の「元祖はま栗」。可愛いはまぐり型をした最中の中には、茨城県産の栗の渋皮煮をたっぷり使った餡とやわらかい求肥が入っています。茶色のネットに入っているのも、鹿島灘で獲れる貝の「ハマグリ」を彷彿させ、シャレていますね。

中の餡は少し甘めで、緑茶に良く合います。最中のパリパリ食感と求肥のもっちり感、それに絶妙な栗の香りというバランスも、長年愛されている理由でしょう。【5個入:1,296円(税込)】

23.アップルパイ(藤田観光りんご園)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=hb.afl.rakuten.co.jp、トリップノートより引用)

リンゴの産地として名高い大子町の奥久慈りんごは、樹になったまま完熟させる樹上完熟という栽培をすることで有名です。完熟前に収穫されたものより、みずみずしく甘みが増すと言われています。ジュースやジャムなどの加工品も豊富ですが、アップルパイも有名です。

リンゴ園を経営する藤田りんご農園のアップルパイは、ジューシーで甘い大きめのリンゴがゴロゴロ入っています。大人気なので、早めの購入がおすすめです。【1ホール:4,320円(税込)】

24.茨城名物なっとうスナック(メーコウ)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

販売元はメーコウという会社ですが、製造元は「うまい棒」を作っている「リスカ」という会社。なので、いわゆる「うまい棒納豆味」のようなコーン菓子を想像すれば良いでしょう。フリーズドライにした納豆をパウダー状にしてまぶしてあるので、お菓子なのに納豆菌がきちんと入っており、ネバっとした納豆独特の食感を味わえます。

味は、めんたい味のほか、うめ味、からしマヨネーズ味の3種類。めんたい味は、納豆風味の中に明太子のピリッとしたアクセントも加わって、とっても美味しい!濃い目の味付けが、やみつきになります。【12本入り:270円(税込)】

25.貴醤油(柴沼醤油醸造)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

厳選された大豆・小麦・塩のみを伝統の木桶で仕込んだ、生しょうゆ。火入れをせず、アルコールの添加もしないという、まさしく「絞りたて」のお醤油を、家庭でも手軽に味わえる人気の品です。

昔から受け継がれてきた酵母菌によって、コクや旨味が最大限に引き出されたお醤油は風味豊か。料理に使うのはもちろんですが、お刺身やお豆腐などシンプルな食材にかけると、一層その特徴が際立ちます。酸化を防ぐ鮮度保持ボトルに入っているので、持ち運びも簡単でお土産にも便利です。【200ml:324円(税込)】

26.のし梅(あさ川)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

国産の南高梅を使用した梅肉ゼリーを竹皮にのした和菓子。のし梅は山形銘菓として有名ですが、水戸にある偕楽園は梅の名所として知られており、その関係もあって茨城でも人気のお土産です。

創業明治5年の老舗和菓子店「あさ川」が販売するのし梅は、食べる前から梅と竹の良い香りが漂います。羊羹と寒天の間のような食感で、甘味と酸味のバランスが良く、さっぱりと食べられるお菓子です。夏場は冷蔵庫で冷やすと、さらに美味しくいただけます。【6枚入:540円(税込)】

27.常陸の輝きウインナーソーセージ(とうまや商店)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp 純豚、トリップノートより引用)

茨城県の養豚農家が開発した豚肉の銘柄「常陸の輝き」を使用したソーセージ。「常陸の輝き」自体、2018年の年末に販売が開始されたという、比較的新しい銘柄ですが、旨味が強く香りがよい豚肉として知られています。

おすすめの食べ方は、お湯で温めてからフライパンで焼く二段階加熱。じゅわっと豚の旨味が口にあふれ出てきて、豚肉の味が濃いのが特徴です。人工的ではない自然の味わいを楽しめるので、安心してお子さんにも食べさせられますよ。

味は、プレーン・白ソーセージ・ガーリック・ペッパーの4種類。食べ比べするのもおすすめです。【3本入り:842円(税込)】

28.芋蜜生キャラメル(芋やす)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

焼き芋サンドで有名な「芋やす」が手掛ける生キャラメル。さつま芋を3日間かけて抽出した濃厚な芋蜜と、生クリーム、無塩バターだけで作りました。砂糖は使用しておらず、甘味は芋蜜だけ、というこだわりの一品です。

一粒食べると、優しいお芋の甘さだけが口の中に広がります。さつまいもの風味が鼻に抜けるころには、すっと溶けていき、後味もあっさり。まるで柔らかい干し芋を食べているような、「芋感」が強いスイーツです。【10粒入:702円(税込)】

29.天満月(亀印製菓)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

夜空に輝く月と星をイメージしたという、チョコレート味のお饅頭。たまごの風味を感じる黄身餡を月に見立て、夜空をモチーフにした皮はチョコレートとココアパウダーを練りこんでいます。そして、お饅頭の上に降り注ぐ星は金粉で、というロマンチックな和洋菓子です。

少しほろ苦いチョコレート味の皮が、お饅頭全体を大人の味に仕立てています。こっくりとした黄身餡もまろやかで美味しく、お茶にもコーヒーにも良く合うお菓子です。また月の満ち欠けをイメージしたという外箱もとってもオシャレ。中身はキューブタイプの個包装になっているので、配る時にも便利です。【5個入:972円(税込)】

30.おみたまプリン(山西商店)

【2022】茨城のおすすめお土産30選!茨城で買うべきお土産特集1.jpg
(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

2010年の茨城空港開港記念として誕生した「おみたまプリン」。小美玉市の町おこしとして作られたスイーツですが、その美味しさが話題を呼び、瞬く間に茨城を代表するお土産となりました。メディアでも度々紹介され、芸能人も御用達のプリンとして有名です。

茨城県産の平飼い卵とノンホモ牛乳(脂肪球を均質化していないため生乳に近い風味を楽しめる牛乳)を使用し、超濃厚なのにクリーミーでなめらかな味わい。カラメル・クリーム・プリンの3層で形成されており、それぞれが素材の良さを高めあって、最高のハーモニーを奏でています。一度食べてみて欲しい、最高級のスイーツです。【4個入:2,060円(税込)】


提供・トリップノート

【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選