|前日の夕食と朝食の間を10〜12時間空ける
食事を取った後6〜8時間は体は消化モードになり、そのあと脂肪燃焼やデトックスの時間とされています。だからこそ、夕食をできるだけ早目にとって朝食までの空き時間を長くして、デトックスの時間を確保するのも大切です。
『カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル』が発表した論文によれば、「食事の間隔を10〜16時間置くと体内からエネルギー源となるブドウ糖がなくなるため、脂肪を燃やしてエネルギーを作るケトン体が作用するようになるから」とのこと。ぜひ前日の夕食と朝食の空き時間を10〜12時間を目安に調整してみましょう。
|“汗をかく習慣”をプラスする
普段の生活に運動やリラクゼーション兼ねた“汗を掻く習慣”をプラスすることでもデトックスにつながります。
人気の「ホットヨガ」は代謝を促すだけでなく、気になるパーツの引き締めにも効果を得られるのも魅力。また、最近注目が高まっている「サウナ」もおすすめです。ヒーリング効果も得られるので、デトックスとともにリラックス&リフレッシュも叶います。
ファスティングやジュースクレンズなどは専門家の指導が必要ですが、今回紹介した3つの習慣なら今すぐにでも取り組めるはず。ぜひ参考にしておデブ回避に役立ててみてくださいね。
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