本殿

さらに境内の奥に進むと、本殿が現れます。ここに、主祭神である日野俊基が祀られています。

鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

本殿の右脇には、「昇運の神龍」がいらっしゃいます。以前は本殿内にあったのですが、本殿遷宮の際に、今の場所に納められたそう。神様のお使いとして願い事を伝えてくれるお役目をお持ちだそうですから、ここでもご縁をお願いしておきましょうね。

鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

お礼のおりがみさま

葛原岡神社で縁結びを祈願して、願いが叶ったら神様へのお礼を忘れずに。社務所で、「お礼参りをしたい。」と申し出れば、見ているだけでも楽しい和柄のおりがみを頂けます。

鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

これで鶴を折って、縁結び石の脇にある透明のボックスに折り鶴を奉納します。

鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

既にボックスの中はお礼参りの折り鶴がひしめきあっています。こんなにも良縁が結ばれたのですね。できれば、ご縁が叶った方と一緒に鶴を奉納されていはいかがですか?きっと末永いご縁が約束されますよ。

絶景を眺めながらランチや休憩はいかが?

葛原岡神社の鳥居のすぐ前には、見晴らしのいい休憩スペースがあります。木々に囲まれた敷地の中に、木で作られたテーブルと椅子が置かれています。

天気が良ければ、ここから富士山も見えちゃうんです!お天気のいい日はここでお弁当を召し上がるのはいかがでしょうか。

鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

亀を見れたらラッキー

鳥居の前には、水場があって色とりどりのお魚がゆうゆうと泳いでいます。びっくりしたのは、亀もいること。運が良ければ亀の甲羅干しなんか見れちゃうかも。

鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)
鎌倉の恋の神様にご縁を願おう「葛原岡神社」
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

いかがでしたか?縁結びと可愛いに囲まれた女子力高めの葛原岡神社。少し鎌倉駅から遠いですが、鎌倉観光の際には、足をのばしてみてはいかがでしょうか。

提供・トリップノート



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