舞台・観劇での服装以外のマナーは?
鑑賞のマナー①コスプレはしない
最近は、舞台の演目が多様化しており2.5次元ミュージカルや、アニメを原作とした歌舞伎というものもあります。そういった、舞台観劇では思わずお気に入りのキャラクターのコスプレをしたくなるかもしれませんがやめておきましょう。
舞台観劇には原作のファンもいれば、その舞台に出演している俳優のファン、演出家等の裏方のファン、劇場自体のファンなど様々な方が来るので舞台観劇の邪魔になるような服装は避けましょう。
鑑賞のマナー②応援グッズを持っていかない
好きな俳優や宝塚劇団員、アイドルが舞台に出ているときは、気合を入れて応援したくなりますが、その為にグッズを身に着けて舞台を観劇に行くのは好ましくありません。舞台には、色々な俳優が出演されていますので、応援をしたい場合は、舞台に登場したときやカーテンコール時に拍手を送る程度にとどめておきましょう
鑑賞のマナー③ハンカチを持っていく
劇場は意外と乾燥しやすく、思いもかけず咳が出ることがあります。そんなときは周りの人に迷惑を掛けないように、ハンカチを持っていくのがおすすめです。ハンカチがあれば咳やくしゃみが出ても口元を抑えることができますし、思わず涙が出た時もそっと目元をぬぐえます。
鑑賞のマナー④荷物はできるだけ少なくする
観劇するときは、座席に色々持ち込みたいものですが、座席自体は大きな荷物を持ち込めるほどまでは広くはありません。できるだけ荷物をコンパクトにまとめる方がベストです。また、劇場の建物によってはロッカーがありますので、そちらに大きな荷物を入れて劇場内には極力荷物を持ち込まないようにしましょう。
鑑賞のマナー⑤オペラグラスを準備する
2階席や3階席の座席を購入した場合、どうしても舞台からは遠くなってしまいます。それでも、目の前にいる俳優陣を少しでも近くで観たいと思ってしまうのは仕方ありません。ですが、だからと言って前のめりになったり、立ち上がったりすることは周りの方の迷惑になってしまいます。
少しでも、近くで俳優陣の細かい表情や演技を見たいときはオペラグラスを持っていくのがおすすめです。こちらも劇場によってはレンタルしていますので、行く前に調べてみるのもいいでしょう。
観劇楽しむために周りに迷惑を掛けないように心掛けましょう!
観劇するにあたっては、自分自身のこともありますが、周りの方に迷惑を掛けない心がけることが、より一層楽しむ為に大切なことになります。初めは戸惑うことも多いかもしれませんが、楽しみ方がわかれば色々な舞台を見てみたいと興味が湧いてきます。一度はぜひ足を運んでみてください!
提供・BELCY
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