こちらの記事では、ぱっつんが似合わない顔や理由について紹介します。ぱっつん前髪にチャレンジしたことはありますか?ぱっつんが似合う切り方や、男ウケするぱっつんの作り方など幅広くご紹介します。楽しい記事ですので参考にご覧ください。
ぱっつんが似合う顔とは?
ぱっつんが似合う顔①童顔
ぱっつんが似合う顔の1つ目は、童顔であることです。童顔とは実際の年齢よりも若く見られる、子供っぽい顔立ちのことです。別名ベビーフェイスと呼ばれる事もあります。
女性の顔は前髪をあげておでこを出すと大人っぽい雰囲気になりますが、前髪を下ろしておでこを隠すと子供っぽい雰囲気になります。ぱっつん前髪は前髪を下ろしておでこを隠す髪型なので、子供っぽく幼い顔立ちの方が似合うのです。
ぱっつんが似合う顔②目が大きくパッチリとしている
ぱっつんが似合う顔の2つ目は、目が大きくパッチリとしていることです。ぱっつん前髪にすると前髪を目の距離が近いため、目の大きさが強調されます。そのため目が大きくパッチリとしている人は男ウケも良く、ぱっつん前髪が似合うと言えます。
ぱっつんが似合う顔③丸顔
ぱっつんが似合う顔の3つ目は、丸顔であることです。顔の輪郭に丸みがあると自然と幼く見えるので、ぱっつん前髪が似合います。
丸顔さんは顔立ちが優しくふんわりとした印象を与える反面、顔の横幅が広いので顔が大きく見えてしまいます。ぱっつん前髪にして顔に縦のラインを入れることで、ほっそりとシャープな輪郭に見せる嬉しい効果もあります。
ぱっつんが似合う顔④顔立ちが平坦
ぱっつんが似合う顔の4つ目は、顔立ちが平坦なことです。顔のパーツに凹凸がなく、平坦な顔立ちの人には厚めに切りそろえたぱっつん前髪がよく映えます。ぱっつんにすることで目が強調されて大きく見え、モード系の印象を与えることが出来ます。
ぱっつん前髪が似合わない顔・理由6選
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由①顔立ちが大人っぽい
ぱっつん前髪が似合わない顔の1つ目は、顔立ちが大人っぽいという理由が挙げられます。ぱっつん前髪は幼く、子供っぽく見える前髪のスタイルです。大人っぽい顔立ちの人がやると、若作りしている印象を持たれるだけで似合わないのです。
大人っぽい顔立ちの人がぱっつん前髪にチャレンジしたい場合は、厚めのぱっつんではなく抜け感のあるシースルーバングがおすすめです。前髪を軽くカットすることでおでこが透けて見えるので、大人っぽさを残しつつ幼さをプラスすることが出来ます。
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由②顔が大きい
ぱっつん前髪が似合わない顔の2つ目は、顔が大きい理由が挙げられます。ぱっつん前髪はおでこを隠してくれるので、小顔に見える効果があると思う方は多いのではないでしょうか?残念ながら反対で、おでこを隠すことで顔の見えている部分に視線が集中し、顔の大きさを目立たせてしまうのです。
顔が大きい人がぱっつん前髪にチャレンジしたい場合は、まっすぐに切り揃えるのではなく、ゆるやかなカーブを描くようにカットすると良いですよ。また髪全体にゆるいカールを施すことで立体感が出るので、顔の大きさが目立ちにくくなります。
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由③目の大きさが小さい
ぱっつん前髪が似合わない顔の3つ目は、目の大きさが小さい理由が挙げられます。ぱっつん前髪を作ると、どうしても目との距離が近くなるので目元が強調されます。その為目が小さいとぱっつん前髪だけが目立ってしまいます。ちぐはぐな印象を与えてしまう可能性があるので似合いません。
目が小さい人がぱっつん前髪にチャレンジしたい場合は、アイメイクを強めにして目元を強調すると良いですよ。ぜひ参考にご覧ください。
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由④目がつり上がっている
ぱっつん前髪が似合わない顔の4つ目は、目がつり上がっている理由が挙げられます。目がつり上がっている人がぱっつん前髪にすると、キツイ印象を与えてしまうので似合わないのです。目自体がつり上がっていなくても、アイラインの目じりを跳ねさせると同じで似合わないと言えます。
目がつり上がっている人がぱっつん前髪にチャレンジしたい場合は、前髪をコテやカーラーでふわっと巻くことをおすすめします。前髪にカールが付くことで、やさしい印象の目元になります。
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由⑤目鼻立ちがはっきりしている
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由の5つ目は、目鼻立ちがはっきりしている理由が挙げられます。目鼻立ちがはっきりとしている女性がぱっつん前髪にすると、顔のパーツの大きさが目立ってしまいます。バランスの悪い印象を与えてしまうのでぱっつん前髪が似合いません。
目鼻立ちがはっきりしている人がぱっつん前髪にチャレンジしたい場合は、グンと短いぱっつん前髪にして顔のパーツの美しさを引き立てることがおすすめです。前髪と顔のバランスが良いとスタイルも良く見える効果があります。
ぱっつん前髪が似合わない顔と理由⑥顔の輪郭がベース型
ぱっつん前髪が似合わない顔の6つ目は、顔の輪郭がベース型である理由が挙げられます。頬にエラがはっているベース型の女性がぱっつん前髪にすると、おでこが前髪で隠れる分どうしてもエラに視線が集中してしまいます。よりエラを目立たせてしまうのでぱっつん前髪が似合いません。
顔の輪郭がベース型の人がぱっつん前髪にチャレンジしたい場合は、前髪を長めにして隠す面積を多くすることがおすすめです。またトップ部分にボリュームを持たせて、立長のシルエットを作り出すことでベース型の輪郭をうまくカバーすることが出来ます。
ぱっつんが似合わない人の解決策|似合うようになる切り方は?
ぱっつんが似合うようになる切り方①散髪用のハサミを使う
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ぱっつんが似合うようになる切り方の1つ目は、散髪用のハサミを使うことです。散髪用のハサミと普段使うハサミの大きな違いは、髪に対しての切れ味です。切れ味の悪いハサミで髪を切ると毛先に負担がかかり、パサつきや枝毛を招く原因となります。散髪用のハサミは髪を切りやすく、髪に負担にならない作りになっています。
散髪用のハサミは主に2種類ありカット用のハサミと、もう1つは髪の毛の量を減らす為のすきバサミです。すきバサミは細かい刃がたくさんついていて、髪の毛をハサミで閉じることで量を減らすことが出来ます。
どの位の量の髪の毛がすけるかはハサミによって異なります。美容師さんですと、平均して25パーセント位のすき率のハサミを使っている方が多いです。きちんと散髪用のハサミを使うことで仕上がりにも大きな差が表れますよ。
ぱっつんが似合うようになる切り方②三角にとる
ぱっつんが似合うようになる切り方の2つ目は、三角にとることです。頭のトップ部分から黒目の外側をラインで結ぶと三角形が出来ます。三角形の外側はカットしない部分なのでダッカールなどで留めておいてください。この際に髪の毛が濡れていると失敗する原因になりますので、しっかりと乾かしておいてください。
さらに三角形の内側部分は上下2段に分けてください。2段に分けることでカットしやすくなり、万が一切り過ぎてしまってもフォローすることが出来ます。
ぱっつんが似合うようになる切り方③少しずつ切っていく
ぱっつんが似合うようになる切り方の3つ目は、少しずつ切っていくことです。まず下段の前髪からカットします。指かコームを切りたい長さの目安となるおでこや眉に当てて、その下を少しずつ切っていきます。真ん中部分から切っていくと、均等な長さに切ることが出来ますよ。下段が終わったら上段も同じように切ります。
左右の前髪を少し長めに残すとラウンド型のぱっつん前髪に、前髪全体を同じ長さで切り揃えるとストレート型のぱっつん前髪の完成です。詳しいぱっつん前髪の切り方は、下記の動画も参考にしてください。