付き合いが長いカップルは、そろそろ”結婚”ということを考えるようになると思います…♡結婚式や新婚旅行、結婚後の新生活…etc. お金はそれなりに必要になってきます。カップルのみなさんは、結婚前に貯金額としてどのくらいしておくと安心でしょうか?見ていきたいと思います*
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
付き合いが長いカップルは、そろそろ”結婚”ということを考えるようになると思います…♡
結婚式や新婚旅行、結婚後の新生活…etc
お金はそれなりに必要になってきます。
カップルのみなさんは、結婚前に貯金額としてどのくらいしておくと安心でしょうか?
もちろん多いに越したことはないですが、結婚前のカップルの貯金額を見ていきたいと思います!
結婚が決まってから新生活までにかかる費用
カップルによってお金のかけ方が異なってくるかとは思いますが、総額ですと理想的な貯金額は約500万円くらいと言われています。
その内訳を見ていきたいと思います*
結婚式の費用(約100万~360万円)
結婚式は、結婚式だけをするのか、披露宴まで行うのかによって大きく異なります。
また、国内外でも費用相場は変わってきます。
結婚式にかける費用の平均は、362.3万円と言われています。
この金額は、式に参列するゲストの平均人数66.3人をもとに算出しています。
中でも挙式や披露宴にかかる費用が最も高く、とくにゲストへの飲食費が大きい割合を占めています。
他にも、ゲストに渡す引き出物も人数が増えるほど費用もかさみます。
結婚式の費用は、ゲストが増えればそれだけ費用もふくらみ、少なければ少額になります。
しかしながら、結婚式ではゲストからご祝儀をいただけるので自己負担金がどのくらいかかるか、で考えるのが良いかもしれません。
おふたりやご家族がどのような結婚式を挙げたいのか、予算はどのくらいなのか計画を立ててお金のやりくりしていきましょう◎
婚約指輪・結婚指輪の費用(約23万~83万)
指輪に関しては、本当にピンキリですが、給料の1ヶ月分が目安という意見もよく聞きますね*
ただ、金額よりもふたりらしいものを選ぶことができれば良いと思います*
また、結婚指輪の平均費用は約23万円です。
こちらは、一般的な価格とほぼ同じくらいです。
ジュエリーショップでも豊富なデザインが揃う価格帯となります*
結納・顔合わせの費用(約20万~100万円)
結納は地域によって費用は異なりますが、いずれも「苗字を変えないほう」の費用負担が一時的には大きくなります。
ふたりが結婚後、男性側の苗字にされる(いわゆる嫁入り)ならば男性側で結納金や結納品を用意することになります。
結納を受ける側は、結納を行う場所やそのセッティングを用意し、その費用も負担します。
また、結納金は受け取ったのち、「結納返し」として現金の一部をお返しする地域が多いのでその金額も含めて事前に話し合っておくことになります。
また、結婚が決まって、結納はしなくても顔合わせはするというカップルは増えてきています。
顔合わせの場合は、費用は両家またはふたりで折半することが多いようです。
ただ、遠方から来てもらうなどどちらかの交通宿泊の負担が大きい場合は、迎えるほうが食事代を負担するなど臨機応変にされることが多いです*
現代では結納をするカップルは減り、両家顔合わせだけを実施するカップルが増えました。
かかる費用や準備も異なるため、ご両親を含めて納得がいく形で、結納にするか顔合わせにするかを決められるといいですね。