2021年も、昨年に引き続きウィズ・コロナの一年でした。コロナ禍で暗いニュースが多い中に光をもたらしたのが、数々の結婚報道。  そこで「2021年でインパクトのあった芸能人の結婚」について30代、40代の女性100人にアンケートを取ってみました。

今年インパクトのあった芸能人の結婚は?

=====
【今年インパクトのあった芸能人の結婚ベスト11】

(印象に残ったものを3つまで選んでもらっています)

同率10位 山寺宏一&岡田ロビン翔子 3%
同率10位鬼龍院翔&一般女性 3%
同率8位 山下健二郎&朝比奈彩 4%
同率8位 佐々木蔵之介&一般女性 4%
7位 林遣都&大島優子 11%
6位 櫻井翔&一般女性 15%
同率4位 相葉雅紀&一般女性 18%
同率4位 小室圭さん&眞子さん 18%
=====  

10位には、6月に結婚を発表した声優・山寺宏一(60)とタレント・岡田ロビン翔子(28)がランクイン。山寺は今回が3度目の結婚であること、そして31歳差というかなりの歳の差婚であることが話題に。

 同じく10位は、9月に結婚したゴールデンボンバーの鬼龍院翔(37)と一般女性。

 祝福ムードも束の間、その2ヶ月後には鬼龍院の婚前二股交際が明らかに。ニコニコ生放送「月刊ゴールデンボンバー」では「くさや風船爆弾」「激辛わさび寿司」など7つの罰ゲームを敢行し、禊(みそぎ)を果たしました。

 8位には、7月に結婚発表をした三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎(36)と、モデルの朝比奈彩(28)が。約2年間の交際を経ての結婚で、朝比奈によればプロポーズの言葉は「すごくシンプルに“結婚してください”」だったそう。美男美女すぎて眩しいっ。

 こちらも同率でランクインしたのは、10月に結婚を発表した佐々木蔵之介(53)と一般女性。竹野内豊(50)らと並び「大物独身俳優の砦」の代表格だっただけに、蔵之介ロスの女性も多かったのではないでしょうか。

4〜7位を発表!朝ドラ共演の2人も

 7位は、7月に結婚した林遣都(31)と大島優子(33)。NHK連続テレビ小説『スカーレット』(2019年)での共演をきっかけに交際をスタート。結婚発表まで極秘交際を続け、電撃結婚となりました。

 6位は、9月に結婚を発表した嵐の櫻井翔(39)と一般女性。自身がレギュラー出演する『news zero』『1億3000万人のSHOWチャンネル』(ともに日本テレビ系)、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で視聴者に結婚を報告していました。

 4位にランクインしたのは嵐の相葉雅紀(38)と一般女性で、先述の櫻井翔との同日発表が大きな話題になりました。「櫻井翔&相葉雅紀 結婚発表」という見出しに対して、「二人が結婚したのかと思った」との声もあがっていました。

 同率4位には小室圭さん(30)と眞子さん(30)がランクイン。一般の結納に当たる「納采の儀」を行わず、女性皇族が結婚して皇族を離れる際に支給される一時金を見送るなど、異例づくめの結婚でした。夫婦となり初めての年越しをアメリカで迎えることになりますが、穏やかな時間を過ごしてもらいたいですね。