絶対食べたい!マストメニューのご紹介
必食メニューの1つ、メニュー中央にあるTボーンステーキは、時価のため値段が手書きで書かれており、FOR TWO、FOR THREEと人数により選べるようになっています。1人分の肉量は300gが目安です。
他にも、前菜やサイドディッシュ、デザート、ランチタイム限定商品のルーガー バーガー 2,800円(税込)など気になるメニューは色々ありますが、今回は筆者おすすめのメニューをいくつかご紹介します。
①NYからチルドで空輸した肉を使用!看板料理の旨味溢れる「Tボーンステーキ」
ピーター・ルーガーといえば、フィレとニューヨークストリップの両方が味わえる「Tボーンステーキ」は絶対欠かせない必食メニューです。独自のエイジング方法で28日以上熟成した肉を、専用の900度の高温ブロイラーで焼き上げた、ピーター・ルーガー自慢の逸品。
噛めば噛むほど旨味がでるTボーンステーキは、NY本店から空輸されているオリジナルステーキソースをつけて食べると、より一層肉の旨みが際立ちます!それは、ステーキに合うように開発されたフルーティーなステーキソースだからこそ出せる味わい。NY本場の味をそのまま日本でも楽しめるのは嬉しいですね!
Tボーンステーキの時価が気になるところですが、NY本店でも時価で、FOR TWOで100〜120ドル(約11,400円〜13,680円)くらい。東京店だとFOR TWOで24,000円(税込)と、NYの倍近くの価格になっています。肉は空輸されているため価格が高くなるのは仕方がないのかもしれないですが、本場NY本店で食べる価値を感じられますね。
それから余談ですが、お皿に残ったTボーンは、なんとお持ち帰り可能です。Tボーンからスープ用の出汁をとったり、犬用に持ち帰るお客様もいるそうです。
②NY本店と同じアメリカンサイズのサイドディッシュたち♪
ニューヨークでも人気のサイドディッシュ、ほうれん草を澄ましバターでクリーミーに仕上げた「クリームドスピナッチ」や、ジャガイモと玉ねぎの甘さと、もっちりした食感が特徴の「ルーガーズ スペシャル ジャーマン フライドポテト」は、NY本店と同じボリューム!食べ残してしまってもテイクアウト可能なので、ぜひトライしてみてください。
③NY本店と比較♪ ピーター・ルーガー名物「“なんてこった”ホットファッジサンデー」に舌鼓!
ピーター・ルーガーのデザートの代名詞と言えば、バニラアイスとたっぷりのシュラッグ(自家製ホイップクリーム)に、ホットファッジソースをかけたアメリカンサイズのボリューミーなサンデー。牛型のチョコレートが可愛い!
NY本店と東京店の「”ホーリーカウ” ホットファッジサンデー」を比べてみました。大きさはほぼ同じですが、シュラッグの上に乗っているチェリーが違うのと、ホットファッジソース(濃厚なチョコレートソース)の量が違います。
また、東京店ではクルミがトッピングされていますが、NY本店ではクルミのトッピングはありません。クルミがあった方が食感が良く、シュラッグをより美味しく感じられるので、筆者的には東京店の方がおすすめです♪