10.トラピストバター
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道南の観光スポットとしても有名なトラピスト修道院で作られているバター。中世から続くフランスのシトー会修道院の伝統製法を受け継いだもので、生きた乳酸菌を使用した発酵バターは、全国に多くのファンを持つ北海道を代表するバターの1つです。
爽やかで軽い口当たりなので、じゃがバターなどバターが名脇役の料理でたっぷり使用してももたれません。一度開封しても密封できる缶入りなのも嬉しいです。
11.さんまんま(魚政)
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道東方面へ旅行したなら、ぜひおすすめしたいのが釧路(くしろ)のさんまんまです。水揚げ量では根室(ねむろ)市に日本1位の座を譲っていますが、サンマといえばやっぱり釧路を思い浮かべる人の方が多いのではないでしょうか。「さんまんま」は釧路フィッシャーマンズワーフMOOの中にある魚政というお店で一つ一つ手作りされています。
まずは脂の乗った新鮮なサンマを食べやすいように骨を取り除き、秘伝の醤油ベースのタレに漬け込んでから、餅米をブレンドしモチモチとした食感に炊きあげた北海道産米の炊き込みご飯をサンマで巻いてから、香ばしく炭火で焼き上げます。サンマとお米の間に挟んだ大葉も良いアクセントに。手間暇かけたここにしかない絶品の「さんまんま」、ぜひ味わってみてください。(2本入り 1,400円 ※価格は時期によって変動する場合があります。)
12.羅臼昆布のり (ユートピア知床)
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利尻(りしり)、日高(ひだか)と並んで北海道の三大昆布の1つである知床羅臼(らうす)。上品な甘みと澄んだ濁りのない出汁が取れる羅臼昆布を海苔と一緒に佃煮にした「羅臼昆布のり」は、ご飯のお供に欠かせない一品です。
低脂肪・低カロリーなうえ、食物繊維やミネラル、ビタミン、鉄分、グルタミン酸、カルシウム、カリウム、ヨードなど、栄養豊富なうえ旨み成分もたっぷり!130gの大きめサイズで、家族みんなで楽しめる商品です。(130g:648円)
13.いくら醤油漬(佐藤水産)
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北海道と言えばやっぱり鮭!鮭は捨てるところがないと言われる魚ですが、なかでもいくらの醤油漬けは寿司ネタとしても大人気ですね。美味しさを今さら語る必要はないかもしれませんが、鮭を中心とした海産物を多く取り扱っている佐藤水産のいくら醤油漬は、ひと味もふた味も違います。
素材は北海道産天然鮭にこだわり、鮮度と皮の柔らかさに徹底的にこだわった逸品で、鮭を知り尽くした専門店ならではの味が楽しめます。プチプチ弾ける食感と、素材の旨みを生かした程良い塩気。漬け込む醤油は鮭の内臓などから作ったこだわりの鮭醤油。最高品質の味わいをぜひ味わってみてください。(110g:1,890円〜 ※価格は鮭の漁獲量によって変動する場合があります。)
14.海鮮カレー(函館五島軒)
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洋食が高級なものであった明治時代のカレーの味を今に伝える、函館を代表するレストランの五島軒(ごとうけん)。創業当時の味と文化を継承しながら、函館の味を食卓でも楽しめるようにと商品化されたレトルトカレーは、目移りしてしまうほど種類が多くお土産にも最適です。
数ある種類の中でも、函館らしい海鮮カレーはお土産におすすめ!皿に盛り付けた状態で食卓に出したら、レトルトとは気づかれないかも知れません!秘密は1箱に2袋入っているパウチの中身にあります。なんと1つはカレーソースのみ、もう1つは海鮮の具のみというこだわりぶり。(一人前330g:864円)
15.イギリス風ビーフカレー(五島軒)
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1879年創業の老舗レストラン「五島軒」といえば、何と言ってもカレー!本社のある函館にはレストランもあり、地元客だけではなく観光客でも常に賑わっています。そこで食べられるのが一番ですが、お土産も種類が豊富!
レトルトや缶詰などがありますが、中でも一押しなのは【イギリス風ビーフカレー】の缶詰。野菜がじっくり煮込まれた濃厚な味わいで、お米と一緒に食べるのはもちろん、カレーだけでも美味しいです。(1人前・6号缶:648円)
16.にしん小樽漬(小樽市内水産加工メーカー各社)
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小樽商工会議所と小樽市内の水産加工業者が、小樽を代表するお土産となるよう商品開発を進めたお漬け物「にしん小樽漬」。漬け物といっても野菜をパリポリ食べるのではなく、昆布やにしん、数の子などが多く入っているマリネやしおからのイメージの方が近いかも知れません。
道産のニシン・数の子・昆布を使用する、ニシン含有量を全体の40%以上とする、醤油ベースの味付けにするなどの基本ルールに則っていれば、それ以外の素材や加工過程などは各企業で独自の開発が認められているという面白いコンセプトになっています。どの「にしん小樽漬」もご飯のお供やお酒のアテにぴったりの味に仕上げられています。小樽駅内にある駅なかマートタルシェなどで購入できます。(1箱:1,080円)
17.ぶた丼のたれ(ぶた丼のとん田 )
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地元での評価が特に高い「ぶた丼のとん田」。その評判ぶりは、口コミで全道へと拡大を続けています。後を引く美味しさのタレは店頭販売もしているので、お土産にぴったりです。
18.がごめ昆布ドレッシング(不二屋本店)
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がごめ昆布は函館周辺の道南、とりわけ南茅部(みなみかやべ)町のあたりで獲れる稀少な品種。グルメ漫画『美味しんぼ』でも取り上げられたことがあるほどで、一般的な昆布よりとろみが強く栄養も豊富な優秀食材です。昆布のうまみが詰まったこのドレッシングは、2015年度函館圏優良土産推奨会にてグランプリにあたる函館市長賞を獲得しています。(648円)
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