たくさんの友達を集めたパーティーに欠かせないレシピ”アヒージョ”。その定番&変わり種のおすすめ具材をご紹介いたします。それぞれの具材の食べ方や作り方、相性の良い具材など細かいところまでご案内します。具材の特徴を知って、美味しいアヒージョパーティーを楽しみましょう。
【第10〜7位】アヒージョの定番の具材・材料ランキングTOP10
【第10位】じゃがいも|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
国華園 じゃがいも青森産新きたあかり(10kg)2S~S混合新じゃがいも ¥1,780
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第10位は、じゃがいもです。皮をむいてうすくスライスしても、新じゃがを使って皮つきでいれてもアヒージョにぴったりの、いつでも家庭にある定番具材です。ゆっくりとオイルで煮込むことにより、熱々でほくほくの食感を存分に楽しむことができます。
エリンギやマッシュルームなどのきのこ類と合わせても美味しいですし、鶏もも肉や砂肝のような肉類と合わせるのもおすすめです。アヒージョの具材に困った時は、お家にいつもあるじゃがいもを加えてみてください。にんにくとじゃがいもとオイルの組み合わせは外すことなく、美味しいアヒージョに仕上げてくれます。
【第9位】ムール貝|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
築地の王様 ムール貝500g(ボイル・殻つき・500g) ¥798
アヒージョのおすすめ具材ランキング第9位は、ムール貝です。お魚屋さんで生のムール貝が手に入るようでしたら、是非生のものを使ってみましょう。最近は冷凍の便利なムール貝もありますので、生がなければ冷凍でも十分美味しいアヒージョの具材になります。オイルで煮る事で、とても美味しいムール貝の出汁がでます。
生のムール貝には殻の周りに汚れが付いているものが多いので、たわしなどを使って綺麗にします。殻の中から出ている糸状のもの(足糸)は取り除きましょう。ボウルに水と塩をいれて、ムール貝を10分程漬ければ下処理は完了です。ムール貝は砂場に住まないので、砂抜きをする必要はありません。
ムール貝の下処理が終わったら、ガーリックとオイルで煮込みましょう。キノコ類やれんこんなど、味が染みやすいものと一緒にアヒージョにするのがおすすめです。
【第8位】レンコン|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
ヤマサン食品工業 嬉山菜薄切りれんこん220g×5袋 ¥1,059
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第8位は、レンコンです。旬の時期を迎えたレンコンは、サクサクほくほくとした食感が良くアヒージョにもおすすめの具材です。薄い皮はたわしやアルミホイルを使ってそぎ落としましょう。通常は、皮をむいた後すぐに水に漬けてあくぬきをします。
シャキシャキとした食感にしたい場合は、酢水につけてあく抜きをするのがポイントです。レンコンの旬ではない場合は、予めスライスされたパックのものなどを活用しましょう。海老やタコ、しらすなど魚介系のものと合わせると、魚介の旨味がレンコンに移ってとても美味しいアヒージョになるのでおすすめです。
【第7位】エリンギ|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
生鮮卸売市場 長野県産 エリンギ 約100gパック ¥198
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第7位は、エリンギです。食感の良いエリンギは、オイルで煮込んでも独特の歯ごたえと香ばしさがアヒージョに合います。エリンギは包丁を使わずに、手で割いた方が香りがたって美味しくなります。好みの大きさに手で丁寧に割いて使いましょう。
定番具材の牡蠣やエビなどの魚介と合わせてもとても美味しくなります。また、様々な食感と風味を持ったキノコ類を合わせた、キノコだけのアヒージョもおすすめです。しめじやシイタケ、マッシュルームなどそれぞれの独特の食感と香りを楽しめます。エリンギはアヒージョと相性の良い定番具材です。
【第6〜4位】アヒージョの定番の具材・材料ランキングTOP10
【第6位】タコ|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
釧路丸水 柳タコボイルまるごと1杯およそ約1kg・ボイル ¥3,980
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第6位は、タコです。ゆっくりとオイルで煮込むことによってとても柔らかくなり、美味しい旨味が出てくる具材です。あらかじめボイルされたものが売っている場合と、旬の時期には生のタコを置いているお魚屋さんがあります。どちらを使っても美味しく食べられます。
タコは、吸盤部分やそれ以外の部分と歯ごたえや食感がだいぶ違いますので、色々な部位を細かく入れると違いを感じられて楽しいでしょう。きのこ類とも相性が良いので、いくつかのきのこを混ぜてアヒージョにするのもおすすめです。時期によって旬のタコの種類が違いますので、その時期に美味しいタコを使ってみましょう。
【第5位】しらす|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
宇和海の幸問屋 愛媛佐田岬産【訳あり釜揚げしらす2kg】(250g×8p)小分け冷凍浜から直送無添加・無着色宇和海の幸問屋 ¥4,555
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第5位は、しらすです。釜揚げにしたしらすは、特に良い塩気がでているのでそのままでアヒージョの具材になります。生しらすはなかなかみかけませんが、釜揚げにしているものは比較的手に入りやすいのでアヒージョのおすすめの具材です。
たっぷりのオイルとニンニクで、たっぷりのしらすを惜しみなく使ってアヒージョを作ります。ネギやズッキーニ、パプリカなどと相性が良いので、たっぷりの野菜と合わせて釜揚げしらすの旨味を一緒に楽しみましょう。小さなしらすは焦げやすいので、ゆっくりじっくりと弱火で煮込むことをおすすめします。
【第4位】砂肝|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
食彩ネット 国産砂肝2kg36358 ¥1,230
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第4位は、砂肝です。塩でシンプルな焼き鳥が美味しい砂肝ですが、オイルでじっくりと煮込んだアヒージョも、独特の歯ごたえが楽しめておすすめの定番具材です。砂肝は家で調理することが少なく、下処理などに抵抗があるかもしれませんが一度覚えてしまえば簡単です。
砂肝を縦半分に切れ目を入れて、白い皮をまな板に沿わせてそぎ切ります。この銀皮をとることにより、歯ごたえの良い砂肝のアヒージョになります。皮がとれたら、塩をまぶしても見込み流水で洗い流したら準備完了です。歯ごたえの良い砂肝のアヒージョには、香りの良いマッシュルームなどを合わせると良いでしょう。
【第3〜1位】アヒージョの定番の具材・材料ランキングTOP10
【第3位】マッシュルーム|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
食彩ネット マッシュルーム1kg ¥977
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第3位は、マッシュルームです。どんな定番具材との相性も良く、オイルとニンニクで煮込むと香りが良いアヒージョの定番具材です。先ほど第7位で登場したエリンギなど、キノコのアヒージョにしても際立った美味しさのアヒージョができあがります。
マッシュルームは薄くスライスしてたっぷり入れても良いですし、いしづき部分を取って刻んだベーコンを詰めて丸のままアヒージョにする方法もあります。どのような大きさにしてもとても美味しい、おすすめのアヒージョの具材です。そのままマッシュルームを使う場合は、出来上がりが熱々なのでやけどに注意してくださいね。
【第2位】牡蠣|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
北海道旬の幸 北海道厚岸産殻付牡蠣【生食用・獲れたてを直送でお届け】LLサイズ(1個120g以上)×15個(牡蠣ナイフ付き) ¥4,520
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第2位は、牡蠣です。牡蠣のおつまみにオリーブオイル漬けがあるほど、オイルとの相性抜群の具材です。牡蠣をアヒージョで使う場合は、殻から外したものを使います。すでに殻からはずれてパックになっている便利なものもありますので、簡単に調理するために利用しましょう。
贅沢に牡蠣だけをたっぷり使ったアヒージョも美味しくておすすめです。キノコ類や野菜など、何と合わせても美味しいアヒージョになります。牡蠣の旬の時期には、濃厚で美味しいものがたくさん出てきますので、是非贅沢にたっぷりとアヒージョにしてみてください。ワインやスパークリングワインにぴったり合うおつまみです。
【第1位】海老|アヒージョの定番のおすすめ具材・材料
築地丸中(ツキジマルナカ) 赤海老2kg30尾前後!最大級L1サイズ ¥5,003
アヒージョのおすすめ定番具材ランキング第1位は、海老です。アヒージョと言えば海老が定番の具材として挙げられるでしょう。煮込んだオイルにも海老の旨味が流れ出て、残ったオイルをバゲットで最後まで食べたくなります。様々な具材との相性が良く、アヒージョには欠かせない定番の具材です。
海老一つとっても様々な種類があります。お魚屋さんで売っている生のエビを自分で下処理して使うのはもちろん美味しいですが、手軽に冷凍のムキエビを使うのも簡単で美味しく調理できます。冷凍のミックスシーフードを使えば、むきアサリやイカなども混ざっているのでまた華やかなアヒージョに変身しますよ。
新しいアヒージョの食べ方が見つかるかもしれません。