自慢話の度が過ぎる教授話

人を褒めるのはとても良いことですが、度が過ぎるとただの自慢話で面倒になるというエピソードです。

ある教授は我が子のかわいさや身内の優秀さを語りたがり、一度話を聞いてしまうと止まりません。

話を聞いてとにかく褒め、教授が満足すれば開放されますが、その間秘書の仕事はまったく進みませんでした。その結果仕事に追われてしまうことになり困っていたそうです。

癖アリ教授たちはいつ気づいてくれることやら……

エピソードを聞くだけなら笑えますが、実際にこんな癖アリ教授に出会ってしまったら災難ですよね。癖アリ教授たちが周囲を困らせていることに気づいてくれることを願うばかりです。

文・山村望愛

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