「どういうわけか、『ハリー・ポッター』は私の心をつかんで、生きていることを好きにさせてくれたの」

医師の診察よりも「ハリー・ポッター」の方が遥かに自身の助けとなっていることに気がついたというイヴァナ。なんでも、物語に夢中になるあまり、摂食障害であることを一時的に忘れることができたそうだ。特に、欠点も含めてありのままの自分を受け入れる“ルーナ・ラブグッド”に刺激を受けたのだという。

すっかり「ハリー・ポッター」のトリコとなったイヴァナはその後、ルーナ・ラブグッド役のオーディションを受け、見事ルーナ役を獲得。両親からは健康に目を向けないとルーナ役を失いかねないとのアドバイスを受けたと言い、ルーナ役を演じ続けることが結果的に、自分の健康に良い影響を与えたとも明かしている。

「ルーナ・ラブグッドは私の人生にとても良い影響を与えた」

「彼女を演じることができ、本当に幸せでした」

現在は摂食障害を克服し、健康的な生活を送っているというイヴァナ。彼女は今秋発表した回顧録「The Opposite of Butterfly Hunting」でも、摂食障害との闘いについてつづっている。



提供・tvgroove


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