「ヘアバンドをつけたいけど似合わない…」そう思ったことはありませんか?ヘアバンドやカチューシャは、簡単にこなれ感が出せるアイテムなので使いこなしたいですよね。今回は、ヘアバンドが似合わない理由を探りたいと思います。ヘアバンドが似合う髪型や可愛いヘアアレンジのやり方を参考にして、おしゃれを楽しみましょう!

ヘアバンドやカチューシャが似合わない女性の特徴って?

①顔が面長い

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合わない女性の特徴1つ目は、顔が面長いことです。顔が面長い人がヘアバンドをつける時、前髪を上げてしまうとバランスが悪く見えてしまいます。面長さんがヘアバンドをつける時は、おでこが隠れるヘアアレンジをするとバランスが良く見えます。

ヘアバンドが似合わない面長さんは、前髪ありの髪型がベストです。ぜひ、参考にしてください。

②エラが張っている

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合わない女性の特徴2つ目は、エラが張っていることです。エラが張っている人がヘアバンドをつけると、よりエラ張りが強調されてしまいます。ヘアバンドが似合わないエラ張りさんは、顔周りの髪を残して小顔に見せることで改善されます。

③顔に似合う色を選んでない

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合わない女性の特徴3つ目は、顔に似合う色を選んでないことです。人には、似合う色と似合わない色があります。ヘアバンドが似合わないと思っている女性は、自分に似合うヘアバンドの色を選べてない可能性があります。

自分に似合う色がわかると、メイクや洋服の幅が広がります。似合うヘアバンドの色もわかるので、参考にしてください。

④ヘアアレンジのやり方が下手

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合わない女性の特徴4つ目は、ヘアアレンジのやり方が下手なことです。ヘアアレンジのやり方が下手だと、おしゃれなヘアバンドもおしゃれに見えなくなってしまいます。

ヘアバンドが似合わない!似合う女性の特徴って?

①丸顔

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合う女性の特徴1つ目は、丸顔であることです。丸顔の人は、ヘアバンドをつける時に前髪なしの髪型でもバランス良く見えます。前髪ありでヘアバンドをつけたい丸顔さんは、前髪に抜け感を作ることで可愛い髪型が作れます。

前髪で顔の印象は決まるといっていいほど、前髪は大切です。丸顔に似合う前髪を知れば、ヘアバンドもより一層似合うようになりますよ。

②後頭部が出ている

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合う女性の特徴2つ目は、後頭部が出ていることです。ヘアバンドをつけると、後ろがずれて取れてしまうという悩みを持つ人もいます。後頭部の凹凸が浅い絶壁さんは、ヘアバンドがはずれやすい傾向にあります。その一方で、後頭部が出ている人はヘアバンドを固定できてはずれにくいです。

③顔が大きい

ヘアバンドやカチューシャが似合わない人の特徴は?可愛いヘアアレンジ方法も
(画像=『BELCY』より引用)

ヘアバンドが似合う女性の特徴3つ目は、顔が大きいことです。顔が大きい人は、大きいヘアバンドをバランス良くつけることができます。また、ヘアバンドをつけることで、小顔効果が期待できるのでおすすめです。

ヘアバンドが似合わない解決策は?ショートヘアのアレンジ方法5選

①ヘアバンド×重め前髪

短い髪型に似合うヘアアレンジのやり方1つ目は、ヘアバンド×重め前髪の組み合わせです。ヘアアレンジしにくいショートヘアの人は、前髪がポイントになります。前髪を厚くすると、個性的な印象になります。他人と一味違うように見せたい人におすすめです。

髪色が暗くて前髪が重たい場合、ヘアバンドの色を暗めにしてしまうと全体的に重たい印象になってしまいます。デザイン性の高いヘアバンドや明るい色合いのヘアバンドをチョイスすることで、重くなりすぎず可愛い髪型に仕上がります。

②ヘアバンド×低めポニーテール

短い髪型に似合うヘアアレンジのやり方2つ目は、ヘアバンド×低めポニーテールの組み合わせです。ショートボブのようにちょっとだけ髪が結べる人は、低めのポニーテールがおすすめです。サイドの髪を残し手ぐしでサッと髪を束ねるだけで、ラフでおしゃれな髪型が作れます。下記の動画をご覧ください。

ヘアバンド×低めポニーテールのやり方

ヘアバンドを通して髪全体を後ろに持ってくる

低めの位置でポニーテールを作って結ぶ

ポニーテールを片手で持ち、もう片方の手で表面をほぐす

ストレートアイロンで髪に動きをつけて完成

POINT

ヘアバンド×低めポニーテールのポイント!

髪を後ろで束ねにくい時は、ワックスを塗った手で束ねるとまとまりやすくなります。トップの髪を少しふんわりさせたりおくれ毛を残すと、こなれ感も出ておしゃれ度がアップします。

③ヘアバンド×低めおだんご

短い髪型に似合うヘアアレンジ方のやり方3つ目は、ヘアバンド×低めおだんごの組み合わせです。髪が結べるほどのショートヘアさんは、低めのおだんごを作ると顔周りがすっきりしておしゃれに見えます。ヘアバンドと低めのお団子の組み合わせは、ラフな格好にも良く似合います。下記の動画を参考に試してみてください。

ヘアバンド×低めおだんごのやり方

ヘアバンドを頭に通して後ろの髪を出す

ヘアオイルを毛先につけてまとめやすくする

顔周りのおくれ毛を出しておく

襟足の髪も一線残す

後頭部より少し下で髪をまとめる

毛先をねじってゴムで結びお団子を作る

後ろの部分とサイドの髪をひとつまみほど引っ張ってボリュームを出す

一線残した襟足の髪をゴムに巻きつけてピンで固定する

サイドの髪をコテで巻いて動きをつけて完成

④ヘアバンド×巻き髪

短い髪型に似合うヘアアレンジのやり方4つ目は、ヘアバンド×巻き髪の組み合わせです。ヘアバンドをつけた髪にボリュームを出したい時は、トップをふんわり巻くのがおすすめです。巻いてない髪はスッキリした印象に見えるのに対し、巻いている髪は可愛い印象に仕上がります。下記の動画もご覧ください。

ヘアバンド×巻き髪のやり方

ヘアバンドをつけて後ろ髪を上に出す

前から後ろに向かって髪をコテで巻いていく

細かいコームで逆毛を立てていく(毛先は残す)

短い髪はヘアバンドの中に入れる

少量のワックスを手に伸ばして手ぐしでザックリ整えていく

髪をクシュっとして束感を作って完成

⑤ヘアバンド×オン眉

短い髪型に似合うヘアアレンジのやり方5つ目は、ヘアバンド×オン眉の組み合わせです。前髪を眉毛より上にすると、垢抜けたように見えて可愛く仕上がります。ヘアバンドをつける時も、時短でヘアアレンジができるのでおすすめです。下記の動画を参考にしてください。

ヘアバンド×オン眉のやり方

髪全体にワックスをつける

ヘアバンドをつけて髪を整えたら完成

ヘアバンドをつけた時後ろがずれないようにするには耳を被せること!

ヘアバンドをつけた時、後ろがずれないようにするには耳を被せることです。ショートヘアや絶壁さんの中には、ヘアバンドがスルッとずれ落ちる悩みを持つ人がいます。ヘアバンドがずれないようにするには、耳に少しヘアバンドを被せると耳がストッパーの役割になりずれないようになります。

ヘアバンドが似合わない解決策は?ロングヘアのアレンジ方法5選

①可愛い髪型!ヘアバンド×三つ編み

長い髪型に似合うヘアアレンジ方法1つ目は、ヘアバンド×三つ編みの組み合わせです。ヘアバンドと三つ編みの組み合わせは、学生さんにも似合うキュートなヘアスタイルです。かっちりした三つ編みではなく、少し三つ編みを崩すことでルーズ感が生まれて可愛い髪型に仕上がります。

下記の動画では、ヘアバンド×三つ編みのやり方を紹介しています。ヘアバンドの中に三つ編みを入れると、簡単にアップヘアもできます。シーンに合わせてヘアアレンジをすぐに変えれるのもいいですよね。また、サイドで三つ編みを作ったりツインテールの三つ編みも可愛くておすすめです。

ヘアバンド×三つ編みの方法

サイドの髪は下しておく

後ろで三つ編みを作る

三つ編みを少し崩してルーズ感を出す

ヘアバンドをつける(一番最初にヘアバンドをつけてもOK)

②定番の髪型!ヘアバンド×ポニーテール

長い髪型に似合うヘアアレンジのやり方2つ目は、ヘアバンド×ポニーテールの組み合わせです。定番のヘアアレンジであるポニーテールもヘアバンドとの相性抜群です!下記の動画では、簡単なのにちょっと凝ってるように見える髪型を紹介しています。忙しい朝にも簡単にできるので参考にしてください。

ヘアバンド×ポニーテールのやり方

サイドと襟足の髪を残してポニーテールを作る

ポニーテールを片手で持ち片方の手でトップの髪をひとつまみずつバランス良く引き出す

ヘアバンドをゴム下につける

襟足をねじりながらゴムに巻きつける

ゴムで留めて完成

POINT

ヘアバンド×ポニーテールのポイント!

ヘアゴムは細めを使い、髪を巻いてからヘアアレンジするとポニーテールにも動きが出て可愛い髪型に仕上がります。襟足の髪をねじりながらゴムに巻く時は、ルーズ感を意識しながら巻きましょう。

③ルーズ感が大事!ヘアバンド×おだんご

長い髪型に似合うヘアアレンジの方法3つ目は、ヘアバンド×おだんごの組み合わせです。ロングヘアの人は、ショートヘアの人よりも高い位置でおだんごが作れたりボリュームのあるおだんごが作れます。下記の動画では、髪を巻いたり寝癖を直したりしなくても作れるおだんごのやり方を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

ヘアバンド×おだんごの方法

手ぐしで上に髪をまとめる(届かないところはそのまま)

細めのゴムで結ぶ

ヘアバンドをつける

髪をねじりながら根元に巻きつける

ピンで固定する

届かなかった髪もピンで留める

もみあげ・耳後ろ・襟足のおくれ毛を出す(ひとつまみ程度)

おくれ毛をコテで巻いて完成

④アレンジ自在!ヘアバンド×くるりんぱ

長い髪型に似合うヘアアレンジ方法4つ目は、ヘアバンド×くるりんぱの組み合わせです。くるりんぱは、普通のポニーテールよりもおしゃれで可愛い髪型に見せることができます。

くるりんぱを応用して三つ編みやアップヘア作れば、ヘアアレンジの幅も広がります。下記の動画では、くるりんぱで作るアップヘアのやり方を紹介しています。

ヘアバンド×くるりんぱで作るアップヘアの方法

毛先中心にワックスをつける

後ろでポニーテールを作る

くるりんぱする

後頭部の髪を少し引き出してボリュームを出す

毛先を丸めてくるりんぱの中に入れる

ピンで留める

くるりんぱした部分も少しほぐしてボリュームを出す

上からヘアバンドを後ろぎみにつける

全体を整えておくれ毛を巻いて完成

⑤可愛い髪型!ヘアバンド×ゆるふわ

長い髪型に似合うヘアアレンジ方法5つ目は、ヘアバンド×ゆるふわの組み合わせです。ヘアバンドとゆる巻きの組み合わせは、男子ウケも女子ウケも良い可愛い髪型です。下記の動画では、コテなしでもできるヘアバンドを使ったゆる巻きのやり方を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

ヘアバンド×ゆるふわの方法

水で髪を濡らして乾かす

トリートメントをつける

髪を乾かす

ヘアバンドをかぶる

前の髪から上から下に髪の毛をヘアバンドに巻きつけていく

後ろの真ん中まで巻いていく

反対側も同じように巻く

ドライヤーでしっかり温める

ヘアバンドを外して手ぐしでカールを整える

スプレーでスタイリングする

ヘアバンドをつけて完成

POINT

ヘアバンド×ゆるふわのポイント!

ドライヤーで髪を温めて癖づけをする時、時間を長く置くとしっかり癖がつくようになります。

ヘアバンドで可愛い髪型に見せるにはおくれ毛がポイント!

ヘアバンドで可愛い髪型に見せるには、おくれ毛がポイントです。ヘアバンドを使ったヘアアレンジでは、おくれ毛の出し方で可愛さが決まるといっても過言ではありません。

ですが、おくれ毛を出す場所や量を間違えると似合わない髪型になってしまいます。下記の動画では、可愛いおくれ毛の出し方を紹介しているので参考にしてくださいね。

ヘアバンドが似合わない悩みを解消しておしゃれを楽しもう!

ヘアバンドが似合わないと思っていた人も、顔の形に合った髪型やヘアアレンジでヘアバンドが似合うようになることがわかりましたね。今回紹介したヘアアレンジのやり方を参考にして、おしゃれを存分に楽しみましょう!