市販のブルージュ系ヘアカラーを使った染め方のコツは?
①髪をしっかりとブラッシングする
1つ目のコツは髪をしっかりとブラッシングすることです。市販のヘアカラー剤を使ってセルフで染めるには、なるべくムラなく仕上げることが重要です。そのためには、髪の毛の絡まった部分をよくほぐしておきましょう。
生え際から毛先に向かって丁寧にブラッシングをすると、絡まった髪の毛もしっかりほどけます。また、余分な髪も抜けて、髪に付いた埃や汚れなども落ちます。より綺麗に染まりやすくなるので、必ずブラッシングしましょう。
②丁寧にブロッキングする
2つ目のコツは丁寧にブロッキングすることです。セルフで髪を染める際は、ブロッキングをして1つずつ染めていくと、失敗しにくくなります。ブロッキングなしの状態だと、髪が多く塗りにくいので気を付けましょう。
ブロッキングはダッカールを使い、まず手前と後ろに分けます。次に、後ろの髪を更に上下に分けて、合計6個に分けます。髪の量や長さにもよりますが、大体6ブロックに分けて1ブロックずつ染めるのが、綺麗に染めるコツです。
③襟足から塗り始める
3つ目のコツは襟足から塗り始めることです。襟足は一番染まりにくい部分なので、最初に塗って長く時間を置くのが綺麗に染めるコツです。襟足は毛先を先に塗り、次に根元の順番で塗ります。
次に後にブロッキングした髪を毛先から根元の順番で塗り、サイド、前髪の順で仕上げていきます。最後に生え際まできちんと塗れているのを確認したら、指定の時間通りに放置します。
市販のブルージュ系ヘアカラーで染めた後のヘアケアは?
①ブルー系のカラートリートメントを使う
1つ目はブルー系のカラートリートメントを使う方法です。カラートリートメントは、毎日のケアに使うとヘアカラー後の色持ちがよくなります。ブルージュに染めた場合は、ブルーのカラートリートメントを使うことで、色が長持ちします。
カラートリートメントそのものは染まる効果が弱めですが、ヘアカラー後のセルフケアに使えば、色持ちしやすくなります。染めた色に近いカラートリートメントを使ってみましょう!
②ドライヤーですぐに乾かす
2つ目はドライヤーですぐに乾かす方法です。ヘアカラー後の色持ちを良くしたいなら、シャンプーの後はなるべく早く乾かしましょう。水分を含んだ髪はキューティクルが開き、膨張した状態になっています。
この状態で放置すると、せっかく染めた色がどんどん流れ出てしまいます。タオルドライ後はすぐドライヤーで乾かし、なるべく乾かすのに時間をかけない事が、色持ちをよくするヘアケアのコツです。
③しっかりと保湿をする
3つ目はしっかりと保湿をする方法です。ヘアカラーした後の髪はキューティクルが開いており、乾燥しやすくなっています。この状態が続くとヘアカラー剤の色素も抜けやすくなっているので、保湿ケアをするのが大切です。
シャンプー後ドライヤーで乾かしたら、アウトバストリートメントで丁寧に保湿ケアしましょう。また、カラーリング後も毎日のケアとして、保湿を続けることで色持ちがよくなります。
市販のブルージュ系ヘアカラーを使ってセルフで染めてみよう!
トレンドのブルージュは、市販のヘアカラーを使っても染めることができます。おすすめのヘアカラー剤を使って、是非自宅で手軽にブルージュの髪色を楽しんでみてくださいね!
セルフカラーはコツをつかむことで、より綺麗に染められます。カラーリング後のケアもきちんと行い、自分で染めた髪色を長持ちさせましょう!
提供・BELCY
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