■お伊勢参りを楽しむ 伊勢神宮

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,伊勢神宮の公式HP)

外宮と内宮どちらから行く?

伊勢神宮と言えば全国各地から多くの参拝客が訪れる三重県を代表する神社です。

天照大神を祀る内宮、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る外宮。

この二つを中心とした、たくさんのお宮やお社が伊勢神宮と呼ばれています。

どちらから回ればいいの、と悩んじゃいますよね。

「外宮」からが正式な参拝の仕方と言われています。

外宮へのアクセスは簡単。

伊勢市駅や宇治山田駅から徒歩で向かえます。

バスも出ていますが、お正月の伊勢神宮はなんといっても大人気。

人混みは覚悟したほうがいいかもしれません。

外宮は、産業の神様であり衣食住の神様でもある豊受大御神が祀られています。

日々の生活の感謝やお願いならこちらがぴったりですね。

なんと、1500年にわたって朝と夕方、お食事をお供えしているんですよ。

いよいよ内宮へ

そして、その後は内宮に向かいましょう。

外宮からはバスで10分ほど、徒歩だと一時間近くかかります。

内宮についたらまずは宇治橋を渡ります。

五十鈴川にかけられた橋はとても大きく記念撮影にぴったりのスポット。

一月でしたら午前七時半頃、宇治橋の大鳥居から日の出を見ることもできます。

そして、五十鈴川の川べりに降りて御手洗場に行くのもおすすめです。

冬はとっても寒いですが、手を洗うことができます。

冷たい水に身も心も清められますよ。

参道を通り正宮へお参りをしましょう。

日本の守り神と言われる天照大神が祀られています。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,伊勢神宮の公式HP)

また「風日祈宮(かざひのみのみや)」には風日祈宮御橋を渡って向かいます。

マイナスイオンに溢れる木々の中歩くのもとても楽しいですよ。

■いかがでしたか?

いかがでしたか?

最後まで読んでくださってありがとうございます。

おすすめ神社のご紹介はいかがだったでしょうか。

もう、あっという間に2021年も終わりますね。

師走は一年の総決算。

忙しい方も多いと思いますが、息抜きがてら来年の予定を立てるのも素敵ですよ。

あたたかいお部屋でのんびり過ごすお正月ちょっと外に出たくなった時に初詣はおすすめです。

新年のお参りをして、気持ちも引き締まります。

神様のご加護できっと楽しい一年になりますよう♪

年末を頑張ったご褒美に初詣デートでパワーを貰ってきましょう。

良いお年をお過ごしください。

提供・DRESSY



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