彼女がどんどん社会への距離を縮めていくなか、コロナ禍でなかなか人との接点を持ちにくくなっているからこそ、機会があれば少しでも社交の「練習」をして慣れておいてほしいのです。

わたしも決して、お店の方とのやりとりは上手ではありませんが、せっかく買い物をしたり、髪を切ってもらったり、ネイルをしてもらったりするなら、お店の人にとって感じのいいお客でありたいと思っています。その店員さんがその日を振り返ったときに「あのお客さん、ちょっと感じ悪かった!」と思われたくない…という、その一心なのです…。

そして、その方がきっと、自分にやさしくしてくれるよね! という下心も正直あります。だって、お店の人から嫌な対応をされると、案外ダメージが多いから! 反対にとても親身になって服選びにつきあってくれた店員さんのことは、いまだに時々思い出すことがあります。

高校生になるまで約半年。娘にはお店の人にやさしくしてもらった記憶をたくさんつくってほしいので、これからも小さく練習をしてもらうつもりです。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>


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