先回、ジェームズとジミンはパパモチ、ベイビーモチと呼び合っており、車道の信号が青にかわった瞬間、パパモチがベイビーモチをおんぶして慌てて横断歩道から撤退するシーンも見られた。
次に、「Permission to Dance」のタイトルの「許可」にちなんで、自己責任で行なってくださいと書かれた誓約書にサインしてくださいとジョークを飛ばすジェームズ。
BTSは衣装を変えてデニム姿で車内の観客を沸かせた。
そして最後の曲は「ダイナマイト」。ジェームズは、曲名にちなんで、「最後の曲は爆発的に盛り上げよう、この会場を吹き飛ばす勢いで!(曲名は)ダイナマイトです」と叫んで曲紹介をする。すると、彼らが何か危険なことをしようとしていると勘違いした消防隊が到着し、ジェームズは弁解に追われてしまう。そんなハプニング(?)もありながらも、BTSは無事「Dynamite」を披露。色味のついた花火や豪華な演出とともに最高のパフォーマンスでフィナーレを飾った。
BTSは信号待ちの短い時間の中でも素晴らしいパフォーマンスを披露し、横断歩道が一瞬にしてコンサート会場になった。信号待ちで止まったドライバーや同行者は、突然のスーパースターの登場に驚きながらも一緒に踊ったり短いライブを楽しんだ。
横断歩道ライブは毎日できるから明日も同じ場所、同じ時間集合でというジェームズに、OKとジェスチャーしながらも絶対やらないと韓国語で返すBTS。最後までジェームズとBTSの愉快なコントで視聴者までも楽しませてくれた。
提供・tvgroove
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