米人気歌手ケイティ・ペリーが、若手アーティストの台頭について個人的な想いを明かしている。

2008年にリリースした「I Kissed a Girl」で鮮烈な印象を残したケイティは、以後、「カリフォルニア・ガールズ」「ファイアーワーク」「ロアー」など、発表する曲が次々とヒット。アメリカを代表する若手女性アーティストのひとりとして一時代を築き上げた。そんなケイティも今年で37歳。彼女の音楽に影響を受けた新世代の歌手たちが次々と登場していることについて、ケイティ自身はどう感じているのだろうか。

Out Magazineのインタビュー取材にて、近年、若手アーティストたちにインスピレーションを与えていることについてどう思うか聞かれたケイティ。本人いわく、過去にリリースした楽曲の“アイコニックな歌詞”が新たな歌の中で言及されているのを見ると「年を取った気分になる」という。