弥彦山に登って絶景を満喫しながらご利益もいただいちゃおう
弥彦山にはロープウェイと徒歩で登ることができます。ロープウェイの山麓駅までは無料のシャトルバスが出ています。シャトルバス乗り場へ向かうには、神社横の万葉の道を歩いて5分ほどで看板が見えてきます。時間があればバスを使わずにロープウェイ乗り場までのんびり歩くのもいいですね。
「御神廟」に参拝しよう
15分間隔で動いているロープウェイに乗車すれば、約5分ほどで山頂駅に到着します。そこから20~30分ほど頑張って歩けば、弥彦山頂に到着です。軽いハイキングコースですので、サンダルやヒールではなくスニーカーをオススメします。
山頂には弥彦神社の奥宮にあたる「御神廟」があり、夫婦神が祭られていることから恋が成就するともいわれています。山頂まで頑張って歩いて、たくさんのご利益が受け取れるこの御神廟でぜひ手を合わせたいものですね。
佐渡島と越後平野を見下ろせる最高のスポット
お天気が良ければ、日本海と佐渡島が見渡せます。
どこまでも続く海岸線と緩やかに流れる川、越後平野が見渡せる景色も見逃せません。
弥彦の素朴なスイーツたちで癒されよう
歩き疲れたら、和カフェ「社彩庵」で和スイーツを堪能
歩き疲れたらぜひ立ち寄りたいカフェ「社彩庵」。弥彦神社一の鳥居の正面にある和カフェです。1Fは和雑貨やお土産を扱っていて、2階がカフェになっています。添加物を一切使わないで作るスイーツは素朴ながらじんわりと染み入る甘すぎないスイーツばかり。
2Fの窓際の席なら、神社の鳥居を眺めながらいただけますよ。
和三盆「玉兎」でほっこりする
田畑を荒らす兎たちを諭して被害をなくさせた弥彦の神さまに大喜びした農民たちが、かしこまった丸い兎の形の餅菓子を献上したことが由来となっている銘菓「玉兎」。あんこたっぷりの兎餅も人気ですが、なんといってもオススメは和三盆で作られた玉兎。
糸屋菓子店の和三盆製玉兎は、和三盆特有の上品な甘さに弥彦村の穏やかな氣と作り手の優しさがじんわりと染み入る味ですよ。
日帰りでも宿泊でも楽しめる弥彦
東京から日帰りでも十分に楽しめる弥彦。神社近くに宿泊すれば湯神社温泉のご利益のありそうなお湯にたっぷりと浸かり、新潟のおいしいお米とお酒と新鮮な魚介類を存分に堪能できます。次の女子旅にオススメです。
提供・トリップノート
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