スカーレットは、Collider紙との新たなインタビューで、ディズニーでプロデュースする気になったことを明かしている。彼女は現在、ディズニー・ワールドの乗り物をベースにした映画化作品『タワー・オブ・テラー』に携わっている。「私は30年働いてきた。私はプロダクションがどのように運営されていて、どのようにプロダクションの余分を減らして、それを流していくのか、その効率性を理解していると思う」と語ったスカーレットは、「同じようなアイディアにクリエイティブに貢献したいと思う人と一緒に働いて、そういうクリエイティブなファミリーを作ることは、他の人のためにどんどん作品を作っていく上で、とても楽しみなことなのよ」と心境を明かした。

またマーベルについては「マーベルに関しては、家族と一緒に仕事をしているようなもの」と語ったスカーレット。「まるで夢のようなクリエイティブな遊び場なの。この世界に10年以上身を置いているからこそ、クリエイター仲間との絆が深まったんだと思うわ」とコメントした。

ディズニーとの確執が報じられていたスカーレットだが、対立がおさまった今、彼女は映画作りを楽しんでいるようだ。



提供・tvgroove


【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!