たとえば仕事のワークショップや、同じセミナーを受けている人同士なら、初対面だとしても話す内容があるので、オンラインでもオフラインでもまったく抵抗はないのです。でも、「雑談をするために雑談をする」ことは、わたしにとってはどう頑張ってみても厳しく、何回か参加はしたものの、「これは…だめだ! 雑談が嫌すぎて心がドス黒くなってしまうレベル!」とあっさり白旗を上げました。

オンライン雑談、つらい~。

と思う自分を受け入れることにしたのです。

最近は、仕事上のオンラインミーティングの「冒頭に雑談タイム」を設けられたときは、終わったころに入室し、「最後に雑談タイム」を設けられたときは、「では、ブレイクアウト…」と言いかけたタイミングで退室する、という方法でなんとか乗り切っています…。

ただ、今はまだ「リアルなコミュニケーション」がまた復活するときがくるかもしれない前提で逃げ続けていますが、わたしの会社では今後もリモートワークがメインになりそうです。なんとか苦手を克服して「オンライン雑談」が難なくできるようになる必要があるかもしれません…。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>


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