店員に「そんなに小さいサイズ、ありませんよ」
「そんなに小さいサイズ、ありませんよ」と店員さんに笑われたことがあるという声がありました。このようなことはあってはならないことで、プロの販売員なら絶対にしないことです。こちらについてはスタッフさんの教育不足なので、お客が悪いのではなく接客が悪いのです。 「通常の」店舗ならサイズの取り扱いがないことをまず謝ります。勉強熱心なスタッフさんだと近隣に取り扱いがあるブランドの紹介もしてくれます。 心ない発言をするスタッフさんは少ないので、「当たったスタッフさんが悪かった」と気持ちを切り替えて、他のブランドにも挑戦してもらえると嬉しいです。
販売員が本当はどう思っているのか知りたい
小胸さんに限らず、「肌が荒れている」「汗っかきで…」「バストサイズが大きい」と、お客の悩みはそれぞれです。 だからこそ、多様なお悩みに触れることに慣れているというのも販売員の特性なんです。 むしろ、今まで怖くて挑戦できなかったというお客の最初の店舗に選んでいただけたということに感謝する販売員も多いので、ぜひ下着屋さんに行ったことがない方は「自分の体型は私だけじゃない」ということだけでも、心に留めていただけると嬉しいです。
ちーちょろす
下着の魔法使い。販売員時代の知識を活かして、下着で自分に魔法をかけるための知識をnoteやTwitter、YouTubeで発信中。特技はサイズを当てること。趣味は下着屋さん巡り
提供・女子SPA!
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