ご近所のママ友は、困った時に頼りになる大切な存在ですよね。けれど中には、ご近所ママ友さんの「ちょっと信じられない行動」を目の当たりにして、絶句してしまう人もいるようです。そんなありえないエピソードを3つご紹介します。

子どものケンカで我が子の言い分しか聞かない

「小学1年生のうちの子には、近所に住む友だちAちゃんがいるんですが、あるときケンカしたようで子どもが泣いて帰ってきたんです。うちの子は、Aちゃんのイタズラがきっかけと言っています。でもAちゃんの言い分も聞いたうえでうちの子にもきちんと謝らせようと思い、Aちゃんのお家に伺うことにしたんです。ところがAちゃんのママはドアを開けるなり、うちの子に『悪いことしたのわかってる?ちゃんと謝ってよね!』と……。自分の子がかわいいのはわかるけど、我が子の言い分しか聞かないのはどうなの?!と唖然としてしまいました」(32歳/パート)

子どもの相手をママ友に丸投げ

「ときどきランチ会をする仲よしのご近所ママ友グループでの話です。ママ友のBさんは2歳になる自分の子の世話を、面倒見のいいCさんに毎回丸投げしているんです。遊びの相手はもちろん、ごはんをあげる係やトイレの付き添いまで!Cさんは、3歳の自分の子の面倒も見ないといけないんですよ。当のBさんは子どもは任せっぱなしのままトークに夢中で、周囲も内心『あれ?』って思いはじめてます。でもなかなかはっきり注意もできないしって感じですね」(30歳/主婦)