『DRESS』2月特集は「ほしいのは“前向き“肌」。肌という“基盤”は心までも左右するパーツ。そんなお肌を美しく保つ秘訣をDRESSを舞台に活動していただいている女性たちに聞いてみました。ここでは、DRESSのコラムニスト中野ゆうこさんが、自身の肌ケアについてご紹介します。
■お風呂パックを伸ばし、湯船に浸かる時間
年齢を重ねるにつれ季節の変わり目、体の不調や疲労が顔のコンデションとなって現れる。
私の場合、スキンケアを頻繁に変えるとお肌が安定しないので、ひとつのアイテムを長く愛用しています。それから、顔のコリやむくみが気になるときは丁寧にマッサージをしたり、肌の調子が気になるときはホットタオルで浸透力を高めるなど、いつものスキンケアにひと手間を加え、その都度、素顔の自分の顔と向き合う時間を作るようにしています。
スペシャルケアは「お風呂パック」。
顔の疲れや乾燥が気になるときなどは、サロンでも使用している高濃度酸素オイル「MIREY」(酸素の力で肌細胞を活性化させさまざまなトラブルに対応する効果が期待されている)を洗顔後の顔に伸ばし、しばらく湯船に浸かります。
すると、お風呂上りには顔のトーンが上がりハリ・弾力がよみがえり、鏡を見るのが嬉しくなるんです。肌の揺らぎを感じる季節だからこそ、すぐに顔の不調や変化に対応できるようにその日の肌はその日のうちにケアをするように心がけています。
Text/中野ゆうこ
大阪・心斎橋の小顔と美ボディを叶える美容矯正サロン「petit」オーナー。【いくつになってもオンナを楽しむ】をテーマに、オリジナルメソッド「極乳♡リアルマーメイドトリートメント」を考案。乳を極め美を導く「オッパニスト」としても絶賛活動中。
提供・DRESS(「人生を守る知恵、未来を歩く地図」となる言葉や人物、文化を伝えるウェブメディア)
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