KNOWNIZE(ノウナイズ)は同社が運営し湯川正人さんがクリエイティブディレクターを務める新ブランド「KNOWNIZE(ノウナイズ)」にて、デザイナー千秋さんとのコラボレーション商品「Tartan Onion Cushion Collaborated with Chiaki(タータン オニオンクッション コラボレーション ウィズ 千秋)」の販売を、12月12日(日)17時から開始した。
「日本の文化を、世界の宝に。」
同ブランドは、「日本の文化を、世界の宝に。」をビジョンとして掲げ、こだわりのモノを作っている現在7社の生産者と一緒に商品を企画・開発し、販売を行う。
モノづくりの背景にあるストーリー、生産者の想いを消費者に届けることで、新たな価値や購買体験を生み出していくことをコンセプトとし、日本の製造業が抱える様々な問題に対し、持続可能なビジネスを展開していくブランドだ。
“人をダメにする”ビーズクッションとコラボ
今回のコラボレーションでは、同社の提携先の生産者・タキコウ縫製社が運営する総合クッションメーカーの「ハナロロ」とともに開発を進めてきた。ハナロロは2009年に始まり、快適すぎて「人をダメにするクッション」と称されるビーズクッションを開発したブランドだ。
千秋さんは、タレント、歌手として活動する傍ら、2004年から子ども服ブランド「リボンキャスケット」、2007年からBE@RBRICKのデザイナーを務める。
他にも「ディノス」2020年度ファッション部門売り上げNo.1になった本革バッグ、米国でのジュエリーブランド「LoveStone」、Creemaで展開しているハローサーカスでの企画「エリアCC」など数々のプロデュースを行う。
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