いじめに対する正しい知識などを学ぶ
親子で取り組むいじめ予防プログラム「Connect Hearts Program」は、子どもたちの間で大変深刻となっているいじめを予防するため、いじめなど学校で生じる問題を研究する目白大学、都留文科大学、筑波大学、埼玉学園大学の4名の研究者と共に、エビデンスベースの情報を基に開発したもの。
同プログラムを通し、いじめに対する正しい知識、豊かな心を育てる親子関係、いじめの初期対応、学校との連携の必要性などを学ぶことで、少しでもいじめで悲しい思いをする親子が減ることを願っているという。
リーフレットは勉強や研修に使用可能
今回用意されたリーフレットは、“いじめ対策には、教職員だけでなく保護者・地域の連携が不可欠である”という考えのもと制作。教職員や保護者の個人的な勉強のみならず、地域での研修やPTA、ソーシャルワーカーによる研修にも使用できる。
リーフレットは「マモル」WEBサイトからダウンロード可能。そのほか、書籍「いじめ予防スキルアップガイド:エビデンスに基づく安心・安全な学校づくりの実践 出版社:金子書房 (2021/4/26)」からもダウンロードできる。
リーフレットダウンロードページ:https://mamor.jp/parents/
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