2021年12月16日より、スウェーデン生まれの高性能空気清浄機『ブルーエア』から、新製品が発売されます。アレルゲンとして深刻な「ハウスダスト」の除去に注目して開発されたという新製品。今回、ひと足先に行われた新製品発表会にお邪魔してきました。

『ブルーエア』から「ハウスダスト」の除去に注目した新製品が登場

1.スウェーデン発、高性能空気清浄機『ブルーエア』に新製品が登場
(画像=『ARETTO』より引用)

スウェーデン発、高性能空気清浄機『Blueair(ブルーエア)』初となる新テクノロジー「DustMagnet ™ テクノロジー」を搭載した新シリーズ「Blueair DustMagnet ™ (ブルーエア ダストマグネット)」が、2021年12月16日(木)より『ブルーエア』公式ウェブサイトならびに家電量販店等をはじめとする各オンラインショップにて発売が開始されます。

2022年1月13日(木)より全国の家電量販店及び一部百貨店でも店頭販売されるとのこと。

機能性はもちろん、まるで北欧家具のようなデザインでインテリア性も兼ね備えている「ブルーエア ダストマグネット」。

今回、発売に先駆けて行われたメディア向けの新製品発表会に参加し、実際に新製品をチェックしてきました。

2.スウェーデン発、高性能空気清浄機『ブルーエア』に新製品が登場
(画像=『ARETTO』より引用)

「ブルーエア ダストマグネット」は、アレルゲンとして深刻な「ハウスダスト」*1の除去に注目して開発されたモデルで、『ブルーエア』史上はじめてレッグパーツを設け、底面からも吸引する構造となっています。

そのため、特にハウスダストが溜まりやすいと言われる床上30㎝に効果を発揮するのだとか。

*1:セールス・オンデマンド(株)調べ 2020年7月

ブランド初の「DustMagnetTM テクノロジー」を搭載

3.スウェーデン発、高性能空気清浄機『ブルーエア』に新製品が登場
(画像=『ARETTO』より引用)

「Blueair DustMagnet ™ 」には『ブルーエア』初となる、新テクノロジー「DustMagnet ™ テクノロジー」が搭載されており、本体の側面2か所の吹出口から渦状の気流を生み出し、有害物質をマイナス帯電します。

4.スウェーデン発、高性能空気清浄機『ブルーエア』に新製品が登場
(画像=『ARETTO』より引用)

さらに、上下2カ所に配置された吸込口から、部屋の上方と、床面付近にん漂う有害物質をパワフルにW吸引。 ハウスダウトが溜まりがちな床上30㎝の空気にも効率的に働きかけます。

5.スウェーデン発、高性能空気清浄機『ブルーエア』に新製品が登場
(画像=『ARETTO』より引用)

また、プラスに帯電したプレフィルターが、有害物質を磁石のように付着させ、強力に吸い寄せます。

「HEPASilent ® テクノロジー」による有害物質除去

6.スウェーデン発、高性能空気清浄機『ブルーエア』に新製品が登場
(画像=『ARETTO』より引用)

粒子イオン化技術と、高性能フィルター技術を融合したブルーエア独自の空気清浄技術「HEPASilent ® テクノロジー」も搭載されており、0.1μmまでの有害物質を99.97%*2除去します。

高い除去性能とハイスピード清浄を両立する、まさに理想的なテクノロジーです。

*2:【試験機関】RISE Research Institute of Sweden AB (ボロース、スウェーデン)【試験方法】欧州フィルター規格EN 1822-5:2009に基づくフィルター粒子捕集率試験 【試験粒子】塩化カリウム【試験結果】0.1~1㎛までの微粒子を99.97%以上除去*フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。