14.大和橘くずゆ(吉田屋)
奈良県吉野産の本葛を使ったくず湯に、同じく奈良県産の大和橘で香り付けした「大和橘くずゆ」。
とろっとした口当たりのくず湯に、橘のほのかな酸味と香りが効いています。飲むとお腹がほわっとあったまるような、やさしい味わいのくず湯です。【540円(税込)】
15.Somen pop(三輪山本)
奈良県桜井市にある、創業300年の老舗「三輪山本」が作っている手延べそうめん「Somen pop」。丸く結んだ手延べそうめん1人前と、冷やし用のめんつゆをセットにしたものです。
奈良のシンボルである鹿のイラストが描かれたパッケージは、名前の通りそうめんとは思えないポップさ。お菓子以外の奈良土産をお探しの方にもおすすめです。【378円 (税込)】
16.柿もなか(柿の専門いしい)
柿のお菓子の専門店が作る柿もなか。表面には柿のヘタが浮かび上がる、形も柿を模した最中です。
中の餡は、奈良県産の完熟富有柿を煮詰めたもの。もなか一つに約1/2個分の柿を使い、かつ小豆餡や白餡は使用していないため、柿そのものをギュッと濃縮した味わいが楽しめます。柿あんに混ぜられた吉野産柚子の香りもアクセント。柿好きの方に差し上げたいもなかです。【5個入り:645円 (税込)】
17.名水くず餅(吉田屋)
奈良県産の本葛と、奈良県の洞川温泉周辺から湧き出る日本名水百選の「ごろごろ水」を使ったくず餅。くず餅のほかに黒糖蜜ときな粉がセットになっています。
口当たりはなめらかでのどごしも良く、いくらでも食べられてしまいそう。風味の良い黒糖蜜と、香ばしいきな粉をたっぷりかけていただくのがおすすめです。
常温で持ち運び可能ですが、食べる前によく冷やすとよりおいしくいただけますよ。【756円(税込)】
18.にゅうめん(三輪山本)
麺にめんつゆ、フリーズドライの具材がセットになった即席にゅうめん。お鍋で煮て仕上げるか、レンジでの調理も可能です。
作り方は麺をお鍋で煮るか、レンジで水とともに麺をあっためてから、めんつゆとえび・ねぎ・卵の具材を入れるだけ。なおレンジ加熱の場合、500Wで2分加熱が推奨されていますが、もしまだ麺が硬い場合は様子を見ながら追加で加熱するとしっかり柔らかくなります。
食べやすく短めにカットされた麺はコシがあり、つゆもかつおの風味が香る本格派。フリーズドライの具材もしっかり存在感があります。香りの良い七味唐辛子もついているので、お好みでかけていただいて。【518円(税込)】
19.ならのあわ(奈良豊澤酒造)
日本酒ベースの微発砲のリキュール「ならのあわ」。お米の風味がやさしく香り、炭酸も強すぎないため、とても飲みやすい日本酒です。アルコール分も5%と控えめ。キリッと冷やして飲むのがおすすめです。【429円(税込)】
20.和風ラー油 べっぴん奈良漬
細かく切った奈良漬を使った食べるラー油「和風ラー油べっぴん奈良漬」。白瓜の奈良漬のほかに、フライドオニオンやフライドガーリックなどが使われており、ご飯のお供にぴったりです。
奈良漬の風味がそこまで強調されていないので、奈良漬があまり得意ではない方にもおすすめ。辛さも控えめで、思わずクセになりそうな味わいです。【756円 (税込)】
21.きざみ奈良漬け(山崎屋)
奈良漬けは奈良の定番中の定番名物なのですが、奈良漬けはいろいろなお店がありすぎて迷うことと思います。それぞれのお店によって味も違います。
お酒の風味が苦手という人もけっこう多いですね。そんな方には「山崎屋」の「きざみ奈良漬け」がおすすめ。こちらの定番人気商品です。とてもマイルドな味で、漬け込んである酒かすごと食べられるのに、お酒の味は強くありません。他にもたくさんの種類の漬け物があるので、色々買って試してみるのもおすすめです。【1袋:350円】
22.橘ほの香(菊屋)
柑橘類の原種の樹木「橘(タチバナ)」を広めていこうと作られた、奈良橘を使ったお菓子「橘ほの香」。指の先くらいの小さな砂糖菓子で、外側はシャリっと硬め、中はゼリーのような食感です。噛むと口の中に橘の風味が広がります。【1箱:700円】
23.埴輪まんじゅう(埴輪まんじゅう本舗)
橿原オークホテルが経営を引き継いだ「埴輪まんじゅう本舗」。70年以上の歴史がある埴輪まんじゅうは、人形・馬・壺・鈴の4種類の形で、こしあん・白あん・クリームの3種類から選べます。ホテルの奥で、一つ一つ丁寧に焼き上げられている、橿原だけでなく奈良を代表するお菓子の一つです。【2個セット:195円】
24.奈良ホテルオリジナルコーヒー
およそ100年の歴史を持つ奈良ホテルは、明治以後数々の要人を迎え入れてきた老舗ホテル。ホテルの売店ではオリジナル商品が複数販売されており、奈良みやげにおすすめです。
奈良ホテルデザインの御朱印帖やブックカバーなどのグッズもありますが、ティーラウンジで出されているコーヒーが自宅でも味わえる「奈良ホテルオリジナルコーヒー」も、軽くて持ち運びやすいのでお土産に選びやすいですよ。【1,296円】
25.奈良ピックルス
大和の地に古来より生えていた多年草である「大和当帰(ヤマトトウキ)」。お茶や生薬として用いられるこのトウキの葉は、セロリのような香りを持っています。爽やかなトウキの香りを奈良産の地野菜と共に漬け込み、ピクルスに仕上げた商品が「奈良ピックルス」です。
型で抜いて鹿をかたどったニンジンがなんともキュート!奈良漬けとは一味違った“お漬物系”のお土産にいかがですか?【500g入り1パック:540円(税込)】
26.飛鳥乙女(埴輪まんじゅう本舗)
古代の日本で愛されていた乳製品「蘇」とスポンジを合わせたお菓子「飛鳥乙女」。味は、くり・うめ・抹茶の3種類です。
蘇は牛乳をコトコト煮詰めていき固形になったもので、日本で最初に作られたチーズとされています。古い文献では、大化の改新頃には乳製品を食べていたという記録がされていて、平安時代になると貴族たちが日常的に食べていたそう。1本の牛乳からほんの少ししか作れない、手間のかかるチーズです。
古代の人々が食べていたとされるチーズを使ったお菓子を、ぜひ味わってみてくださいね。【1個:262円】
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