そろそろクリスマスが襲来。彼氏・夫・家族などと楽しく過ごすプランが決まっている人も多いでしょう。 でも、まだ決まらない、1人だと何していいか分からない人もいるはず。他の独り身の女性たちに、過去の思い出深いクリスマス体験を聞いてみました。今年はコロナでイベントも少なそうですが、ひとり聖夜もオツなもんですよね…。(以下、画像はイメージです)
真っ赤なお顔の…
彼氏と破局し、ピンチをチャンスに変えようとした結果がこちらです。 「クリスマス1週間前に彼氏に『他に好きな子ができた』と衝撃的なフラれ方をしました。まわりはみんな彼氏持ちだったので一人でクリスマスを過ごすハメに。 イブの日、一人でお酒を飲んでいるとやけになり“いい女になって元彼を見返してやる!”と女磨きを決行。部屋にあったパックを手当たり次第顔にのせマッサージをしたのですが、お酒が入っていたためパックをしたまま泥酔。 翌朝起きると顔がかぶれて真っ赤になっていました。」(34才 Web制作) トナカイさん以上の笑いものになってしまう悲しみ……。そのパック、何年前に買ったやつですか?
適当な男とホテル。のち牛丼屋で…
たとえ一瞬だけ男が横にいたとしても、心は1人なんです! という例がこちら 「クリスマス・イブに、彼氏彼女がいない同志で合コン! というイマドキ有りそうで無い企画を催してみた時の話です。吐くほど朝まで呑んだ後、まだ物足りなくて適当に話が合った男をとっ捕まえて、そのままホテルへGO! イブなのに運よく空いていた部屋で一戦交えて、朝起きて冷静になってバカバカしくなって、寝てる男を置いてそのままホテルを出ました。 とぼとぼ新宿歩いてたら腹が減って適当な牛丼屋に入りました。吉野家のくせにクリスマスBGMが流れる店内が腹立たしくて、勢いよく牛丼をかっ込んでいたら、そこにさっき置いてきたはずの男が入ってきました。 一瞬目があったけど、連絡先も、そういえば名前さえも、まともに聞いてないことに気づいて、他人のフリしながら店を出ました。 あの時、彼に声をかけていたからあそこから恋とか始まったのかなぁと、今でもふと考えたりします。」(30才 Webデザイナー) うんうん、大恋愛が始まっていたにちがいありません! そうですとも!!