初日のタスクは簡単なものにする

3.仕事始めの憂鬱を解消するための暮らしのヒントって?
(画像=『Cinq』より引用)

仕事始めからカチカチにタスクを入れてしまうと、午後には疲れで頭が回らず非効率。「初日は出社しただけでも偉い」というようにハードルを低くして自分を褒めてあげるのが大事です。

手をつける仕事は、できるだけ頭を使わずに短時間で終わるタスクを優先するのがポイント。挨拶メールなどから始めましょう。手を動かしているうちにだんだんと感覚が少しずつ取り戻せますし、クリアしたタスクが増えていくことで、自信にもつながります。

翌週の3連休に楽しみな予定を入れる

4.仕事始めの憂鬱を解消するための暮らしのヒントって?
(画像=『Cinq』より引用)

正月休みが明けて1週間働けば、成人の日を含めた3連休がすぐにやってきます。そこに楽しみな予定を入れて「この一週間頑張れば○○が待っている!」という風に頑張ったことでのご褒美があるとモチベーションがアップします。

ただ、あまりにも楽しすぎる予定を入れすぎてしますと、3連休明けが余計に苦痛に感じてしまうので、詰め込みすぎずバランスの良い楽しみを入れてみてはいかがでしょうか?

誰しも仕事が憂鬱になる気持ちはあるもの。仕事前の憂鬱な気分を防ぐため、特に前日から初日は意識して調整しておくことが大切です。しっかり仕事に打ち込んだ後の休日は、もっと最高のものと感じられるはず。今年は気持ちよくスタートできますように!

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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