先日、所属事務所の「グレードA」より2枚目の遺作アルバム「Fighting Demons」が、2021年12月10日(金)にリリースされることが発表され、先行シングル「Already Dead」が世界同時配信されたジュース・ワールド

同アルバムより、2022年に開催のグラミー賞でも自身最多ノミネートを記録したばかりのジャスティン・ビーバーを迎えた新たな先行シングル「Wandered To LA」が急きょリリースとなった。

「Wandered To LA」のリリースに際し、ジュース・ワールドが生前に自身の抱えていた不安や悩みを吐露したり、近しかった彼のチームが“彼は変わろうとしていた”と語るトレイラー映像も公開された。トレイラーでは、ジャスティン・ビーバーも“みんなどれだけ深刻な状況か分からなかった”と自身の苦しみを赤裸々に共有している。