ハワイにて撮影を行っていた海中専門のフォトグラファーが、ホホジロザメと遭遇する動画が話題を呼んでいる。

この男性フォトグラファーは当時、ハワイ島の沖合で撮影をおこなっていた。

フォトグラファーのデロン・バーベックによると、ホホジロザメは全長15フィート(約4.5メートル)、水面から30メートルほどの地点で遭遇したという。ホホジロザメは危害を加える様子を見せなかったことから、デロン・バーベックもその場に留まったそうだ。

そのまま無事に帰還できたことで、バーベックは「エサにされなくてよかった」と胸をなでおろしていたようだ。

その後、バーベックは自身のフェイスブックを更新。動画を投稿すると共に、「これで、『一緒に泳ぐべきではない生物』リストからホホジロザメを外せるな」とジョーダンまじりにつづると、「人生で初めてホホジロザメに出会ったよ!家から5分のコナエリアにいるなんて!」と感動を口にした。