俳優のダニエル・ラドクリフ(32)が選ぶ、映画『ハリー・ポッター』ベスト&ワースト作品が明らかに。はたして、ダニエルが“もう二度と見たくない”のは何作目の映画・・?
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米エンタメサイトの「Showbiz Cheat Sheet」は、ダニエルの過去の発言などを基に「ダニエル・ラドクリフお気に入りの『ハリー・ポッター』映画」を発表。ダニエルが選ぶ、映画『ハリー・ポッター』のベスト&ワースト作品を紹介している。
2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』から、2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで、全8作の映画が製作され、いずれも大ヒットを記録した『ハリー・ポッター』シリーズ。第一作目の撮影時は11歳だったダニエルは、シリーズを通してハリーとともにどんどん成長していき、完結作『死の秘宝 PART2』の頃には、すっかりたくましい青年となった。
ダニエルの代表作ともなった『ハリー・ポッター』シリーズであるが、ダニエル的には第6作目の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)が「大嫌い」なのだとか。その理由は、自分の演技に納得がいかなかったからだそうで、もう二度と見たくないとまで思っているという。
「僕の芝居は一本調子だし、自己満足していて、やろうとしていたことが伝わっていないことがわかるよ」(Playboy誌のインタビューより)