【8】大川原高原のあじさい(徳島県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

標高900m付近にある高原で、眺めが抜群に素晴らしい。アジサイの名所としても名高く、毎年6月末から7月中旬ごろには約3万本ものアジサイが高原一帯に咲き誇り、見渡す限り一面のアジサイが楽しめます。高原には風力発電の風車が15基設置されており、風車とアジサイという珍しい風景も見ることができます。

【9】新宮あじさいの里(愛媛県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

約4haの山の斜面に2万株ほどのアジサイが咲き誇るアジサイの名所。アジサイが見頃を迎える6月中旬〜6月下旬には、”あじさい号”と名付けられた名物のモノレールが運行しており、アジサイが咲く斜面を縫うように進んで行きます。また、お花見だんごならぬ、あじさい見団子が販売されたり、夜にはライトアップも行われるなど、あじさいの時期には盛り上がりを見せます。

【10】桃源郷岬(宮崎県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

日向灘を一望する遠見半島遠見山の裾に位置する私設庭園で、20ha(東京ドーム4個分)ほどの園内に、約80種・18,000株、200万本のアジサイが咲き誇ります。園内一の絶景ポイントである展望台からは、海とアジサイのコラボが楽しめ、まさに”桃源郷”のような絶景を楽しめます。見頃は例年5月下旬〜6月下旬ごろ。

【11】かざはやの里(三重県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

29品種・約77,000株ものあじさいが植栽されている「かざはやの里」。日本一きれいなあじさい園と称されることもあり、5月下旬~6月中旬に15種類、6月中旬~7月下旬まで14種類と長い間楽しむことができます。「恋のWAVE」を名付けられたエリアや、あじさいで津市の海の波を表現したエリア「TSU WAVE」など、趣向を凝らしたあじさいを楽しむことができます。

【12】みちのくあじさい園(岩手県)

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(画像=PIXTA 限られた日数だけ楽しめるあじさい池、トリップノートより引用)

みちのくあじさい園は東京ドーム3個分以上の広大な杉山に400種4万株のあじさいが咲き誇る、日本屈指のあじさい園です。周辺はほとんど何もない田舎道ですが、例年6月から7月の開園期間には、ここを目当てに人々が押し寄せますのでシーズン最盛期に近づくにつれて渋滞が発生します。渋滞をなるべく避けるためにもオープン直後の時間帯が狙い目です。

園内には約2kmの散策路があり、アナベルの絶景が楽しめるコースや、あじさい畑が楽しめるコースなどに分かれています。

シーズン最後の数日間は、園内の紫陽花を敷地内にある池に浮かべます。この景色はかなり限定的ですし、この時期になると園内を彩っている紫陽花も枯れ始めていたりしますので、紫陽花の見頃とあじさい池の両方を楽しむためにはシーズン中に2回訪れなければいけませんね。

【13】相模原北公園(神奈川県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

神奈川屈指のあじさいの名所「相模原北公園」。園内には「アジサイ園」があり、約200種、10,000株ものあじさいが植栽されています。なかでも一番の見所は、真っ白なアナベルの絶景。アナベルは薄い緑から白く変化し、見頃をすごると濃い緑となります。


提供・トリップノート

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