「パティスリー洛甘舎」から、新幹線の中でも“京都”を味わえるよう、持ち帰りやすく食べやすい「洛缶CAKE」が新登場する。
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新幹線でスイーツを
「和魂洋才」がコンセプトの「パティスリー洛甘舎」の商品は、醤油やきなこ、お餅などの「和」の素材を用い、「洋」の技巧を凝らし昇華させた菓子の数々は、若きパティシエ達がこだわり抜いた逸品ばかり。
今回、京都の玄関口、ジェイアール京都伊勢丹B1の店舗を活かして、新幹線スイーツを作った。帰りの新幹線でも「京都」を味わうことができる。
シュークリームやプリンが登場
新作「洛缶CAKE」は、全7種。多くの女性からの「シュークリームは食べたいけど人前で大きく口を開けて食べるのはちょっと、たまにクリームが口の周りについちゃうし」という声に応え、心おきなく食べられるよう缶に入れてみたという。
缶に入れた生ケーキは、「<シュープレーン>with生麩の紅葉」「<シュー抹茶>with生麩の桜」「<シューストロベリー>withフレッシュ苺」のシュー3種と、
クリームチーズが絶品の「<フロマージュ>with抹茶の求肥」の生ケーキ。「洋」に加える「和」の素材として、生麩をアクセントに取り入れ、カスタードクリーム、生クリームとのコラボが味わえる。抹茶は、京都ならではの宇治抹茶を使用。
プリンも缶入りで登場。上品な甘さの和三盆を使用した濃厚でなめらかな口当たりの「<ぷりん>with生麩の紅葉」「<抹茶ぷりん>with生麩の梅」の2種。
絶品の洛甘生クリームとパンナコッタの「<青ソーダ>ヴェリーヌ」は、車窓の空を独り占めしている気分にひたれる見た目にさわやかな一品。
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