優緋

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

優緋は一般的な織物の赤地の打掛とは一線を画する、独創的かつ芸術的な色打掛です。

袖の長さや裾模様にモダンな要素を加え、艶やかな素材を駆使して創り上げた数十色もの彩りのバラを贅沢に配しました。

優しい色彩の振袖は比翼をワントーン明るいグレーに染め上げ、アンティークジャガードの帯飾りにはエレガントなビーズモチーフを施すなど、細部にわたるこだわりで花嫁様の魅力を存分に引き出してくれます。

華真珠

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(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

華真珠は柔らかなエクリュカラーの地に、ニューヨークで買い付けた精巧でクオリティの高いビージングレースを幾重にも重ねた打掛です。

煌びやかなビジューを一つ一つ留めつけて仕上げられた繊細な「染の花」を贅沢にちりばめて、大人の可憐さを表現した、上質で華やかな装いを約束する逸品。

耀

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

耀はグリッターが施されたオーガンジーで煌めきを纏った白無垢です。

裾まわりにはさまざまな素材を駆使した「染の花」やスパンコールで創り上げた大輪の花があしらわれています。

舶来レースを贅沢に配した飾り帯はパステルトーンのビーズで表現した可憐な花モチーフに、ビジューの帯締めを合わせることで洗練された上質さを醸し出しています。

咲燦花

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

咲燦花は黒をベースにした舶来のエンブロイダリーレースの裾まわりに「染の花」をあしらった色打掛。

色とりどりの鮮やかな刺繍は何種類もの草花に艶やかな蝶が舞う、華やかで目を惹くデザイン。

彩りのある掛下着を合わせていただくことで、レースの美しさがよりいっそう引き立ちます。

まとめ

いかがでしたか?

花職人の中村睦子さんが創るブライダル和装、「Couture Garden 結」のコレクション。

一枚一枚を手で染め分け、何百枚もの花弁を時間をかけて重ね一輪を創り上げている、繊細なデザインは見ている人もきっと魅了されるはず。

和婚はもちろん、チャペルでも美しく見えるようにデザインされている衣装。

是非一度、袖を通してみてくださいね。

提供・DRESSY



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