本日はTAKAMI BRIDALの 【Couture Garden 結】の和装をご紹介。 シルクやクチュールレースなど 様々なマテリアルを合わせて創り出された衣装が印象的な 【Couture Garden 結】は、 一粒一粒手作業で染めたビジューを贅沢に施した、 白無垢・色打掛・引振袖などの衣装を展開。 【Couture Garden 結】のアイコン的存在であるオーガンジーの打掛は、 重ねてお召しいただく掛下着との色の組み合わせにより、 幾通りものコーディネートをお愉しみいただくことができるんです◎

みなさま、こんにちは!

DRESSY編集部です◎

本日はTAKAMI BRIDALの【Couture Garden 結】の和装をご紹介。

シルクやクチュールレースなど様々なマテリアルを合わせて創り出された衣装が印象的な【Couture Garden 結】は、一粒一粒手作業で染めたビジューを贅沢に施した、白無垢・色打掛・引振袖などの衣装を展開。

【Couture Garden 結】のアイコン的存在であるオーガンジーの打掛は、重ねてお召しいただく掛下着との色の組み合わせにより、幾通りものコーディネートをお愉しみいただくことができるんです◎

Couture Garden 結って?

花職人の中村睦子さんとTAKAMI BRIDALのコラボレーションにより実現した、日本の伝統美を重んじ踏襲しながらも、新しい手法を取り入れた創作性の高い革新的な和装コレクションのこと。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

布を裁ち染める『染の花』を創作する花職人の中村睦子さん。

一枚一枚を手で染め分け、何百枚もの花弁を時間をかけて重ね一輪を創り上げています。

自由に表情を変化させるクチュールフラワーの花職人として活動するだけでなく、ドレスや着物のデザインも手がけているんです。

「Couture Garden 結」のコレクションは、全作を通して会場のテイストの和洋を問わずご着用いただけるのが魅力。

バックスタイルの美しい和装は、ドレスのトレーンさながらに教会のバージンロードにも映えるようデザインされているんです。

また、新郎様の衣裳も紋付袴に限らず洋装を合わせていただくことができ、新しい和装スタイルを取り入れたい花嫁様に、ぜひお試しいただきたいコレクション。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

手作業だからこそ、醸し出される花弁の深みや趣はお召しいただく花嫁様だけでなく、 ゲストの方々の心も豊かに、そして温かさを感じていただけるはず。 早速そんな【Couture Garden 結】のコレクションをご紹介。

瑛麗

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

瑛麗はフランス製オートクチュール素材を巧みに用いて「和」と「洋」を見事に融合させた打掛。

目を見張るほど美しい金糸・銀糸の洋模様に、オーガンジーやビーズエンブロイダリーレースを重ねて深みを加え、大輪の「染の花」の麗しさをより一層引き立たせた一枚。

光り輝く贅沢な刺繍と爛漫に咲き誇る花々が高貴な趣漂う逸品です。

花耀

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

花耀はシルバーの竹ビーズを用いて市松模様を表現したフランス製ビージングレースが豪華絢爛な輝きを放つ打掛。

艶やかなサテン地、マットなタフタ、透明感のあるオーガンジーとさまざまな素材で創り上げた「染の花」を、裾まわりを中心に帯締めや髪飾りにも贅沢にあしらわれています。

柔らかな色地の溢れんばかりの花々が美しい、品格と重厚感を兼ね備えた逸品。

瑶貴

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

出典:Couture Garden 結はこちらからチェックしてみてくださいね

瑶貴はほのかな光沢と重厚感のあるベルベットが白く輝く真珠を思わせる、比類のない気品ある打掛。

色鮮やかに染めつけたビージングレースを立体的に配して、毅然とした美しさを表現。

打掛を羽織らず本振袖としてもお召しいただけるよう、振袖や飾り帯にも同様の装飾を贅沢に施されており、髪飾りや振袖の比翼に濃緑を利かせたモダンな一式です。

花清

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

Couture Garden 結のセカンドコレクションである「M Collection(エム コレクション)」の花清は、清らかなオーガンジーを基調に、愛らしい緻密な花々をあしらった打掛。

お顔まわりやタッキングを施した裾にも大小さまざまな「染の花」をちりばめて可憐な華やぎを添え、花嫁様を初々しく、そして可愛らしく彩ります。

挙式スタイルにこだわらずお召しいただけ、白無垢の上に羽織ったりお好みの掛下着と合わせてアレンジを楽しんで頂くのもおすすめですよ◎

琳花

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

琳花は緻密な花モチーフで溢れんばかりの華やかさを表現したビージングレースに、無数の「染の花」をちりばめた優美な打掛。

純白の振袖と打掛のレースが創り出す澄み渡るような美しさは、思わず見惚れるほどの豪華な仕上がり。

帯飾りには貴重なアンティークビーズを使用した彩り豊かなビージングレースを惜しげもなく施し、重厚感をプラス。

主役にふさわしい格調高い装いをご堪能いただける逸品です。

淑華

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,Couture Garden 結)

淑華は普遍的なデザインであるアラベスク模様のエンブロイダリーレースを全体に使用した、華麗な打掛です。

色打掛には目新しいベージュを基調に、豪華なレースや大ぶりの「染の花」を贅沢にあしらいました。

神々しいほどの美しさに仕上げた後ろ姿は必見です。

さりげなく施した深紅のラインなど、随所にちりばめた要素が重厚かつモダンな華やかさを演出。