悩んでいた時期に金魚の美しさに心打たれた

生きてるみたいな金魚、実は絵だった!金魚アート300点がリアルすぎる
(画像=『女子SPA!』より引用)
ハーフ・ユニバース 2018年 横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使である深堀隆介さんは、1973年 愛知県生まれ。幼少期に弥富市の金魚を見て育ったそうです。 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科を1995年に卒業し、その5年後。アーティストとしての活動について悩んでいた時期に、放置していた水槽で生き続ける金魚の存在に気づき、その美しさに心打たれ、金魚をモチーフに制作をはじめました。 以後この体験を「金魚救い」と呼び、金魚を描きはじめた深堀さん。2002年には器の中に樹脂を流し込み、絵具で金魚を描く技法―2.5D Painting-を編み出しました。
生きてるみたいな金魚、実は絵だった!金魚アート300点がリアルすぎる
(画像=『女子SPA!』より引用)

深堀隆介さん

2007年には横浜にアトリエ「金魚養画場」を開設します。

現在、活動の場は国内にとどまらず、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘン、香港など海外でも個展を開催し、注目を集めています。

生きてるみたいな金魚、実は絵だった!金魚アート300点がリアルすぎる

(画像=『女子SPA!』より引用)
金魚之間 2005年

それが東京でまとめて見られる深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」はなかなか貴重な機会。年末年始に、アート作品に触れて心に栄養を補給してみてはいかがでしょうか?

生きてるみたいな金魚、実は絵だった!金魚アート300点がリアルすぎる

(画像=『女子SPA!』より引用)
深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」の物販コーナーではこんな可愛い金魚飴も! 右:深堀隆介描き下ろし 金魚飴 命名<あけすず> 左:深堀隆介描き下ろし 金魚飴 命名<みずあわ>

深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」の物販コーナーではこんな可愛い金魚飴も! 右:深堀隆介描き下ろし 金魚飴 命名<あけすず> 左:深堀隆介描き下ろし 金魚飴 命名<みずあわ>

<文/女子SPA!編集部> 女子SPA!編集部 大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa

提供・女子SPA!



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