手相で人間関係運を見るには指の開きをチェックしましょう。親指と人差し指の開きなら「友達や同僚」との関係。人差し指と中指の開きなら「親」との関係。中指と薬指の開きなら「恋人や配偶者」との関係。薬指と小指の開きなら「部下や後輩」との関係がわかります。
2018年が始まって2カ月が過ぎ、3月を迎えようとしています。
東洋の占い的には、2月3日の立春が年の始まりにあたり、実はこれから本格的に2018年の運勢がスタートします。そのため、「スタートダッシュに失敗した」という人も、まだ心配する必要ありません。
2月に一年の始まりを迎えると思って、新たな気持ちでこれからを過ごしましょう。
そこで今回は、仕事場や恋愛など、「2018年の人間関係」について、今どのような状態にあるのか見ていきたいと思います。
■指の開きで人間関係運をチェック!
手相は掌に刻まれた線がメインではあるものの、決して線だけで運勢を判断しているわけではありません。手の形・爪・指など、手に関わるものすべてを見て運勢を判断します。
2018年の人間関係運を判断する場合も、線ではなく「指の開き」が重要です。どの指が開き、どの指が閉じているのか、それによって人間関係運がわかります。
※指の開きは、力を入れずに手を出した時の状態でチェックしましょう。
■親指と人差し指が開いている
親指と人差し指の開きは、通常45度です。この開きは同僚や友達など「外で関係する人」を表します。
もし45度以上開いている人は、外での出会いが活発になり、友達や仕事での交流が増え、人脈を広げていける時です。
反対に開きが45度以下の人は、閉鎖的になりやすく家にこもりがちで、交流関係も広がりにくいでしょう。
■人差し指と中指が開いている
人差し指と中指の開きは、「親」との関係を表します。
開いている場合は、親との関係が希薄なりやすく、疎遠になりやすい状態です。
だからといって、仲が悪くなるわけではありません。「距離ができる」だけであって単純に自立するだけの場合もあるでしょう。そのため、実家暮らしの人なら、一人暮らしを始めてみるのも良いタイミングです。
反対に開いていない人は、親との縁が強まるといえます。
親に助けてもらえたり、親を助けてあげたり、密接な関係を築けるでしょう。ただし、親に縛られやすく、親の影響を受けやすくもなります。
■中指と薬指が開いている
中指と薬指の開きは、「恋人や配偶者」との関係を表します。
中指と薬指が開いている人は、恋人や配偶者の関係に亀裂が走りやすく、喧嘩や価値観の違いが露わになり、別れに発展する恐れもあります。
開いているときは、喧嘩を避けて相手に合わせる意識をもち、思いやりをもって接することを心がけましょう。
反対に中指と薬指がくっついている人は、とても仲良くいられる時期でふたりの愛情は深まります。仲良くいられる時期です。
■薬指と小指が開いている
薬指と小指の開きは、「部下や後輩」との関係を表します。
薬指と小指が開いている人は、部下や後輩との縁が薄く、無理して関わりをもつ必要はありません。それよりも、上司や先輩や同年代との関係を深める方が良いでしょう。
反対に薬指と小指がくっついている人は、部下や後輩との縁が強くなります。
面倒見の良さを発揮して、食事に連れていってあげたり、仕事を教えてあげたり、世話役を買って出ると良いでしょう。
手の開きは線と同様、変わっていきます。
今回見た指の開きは、あくまでも現状の状態です。
線ほど変化しやすくはないので、一年に一度、指の開きを確認するのでも良いでしょう。
提供・DRESS(「人生を守る知恵、未来を歩く地図」となる言葉や人物、文化を伝えるウェブメディア)
【こちらの記事も読まれています】
>【星座占い】12星座別 2020年下半期の運勢まとめ
>ダイエットの「我慢」「辛い食事制限」という考え方は今すぐ捨てる
>【手相占い】結婚線の見方 - プロの占い師が伝授します
>VIO脱毛体験記。あまりの激痛にめげそう
>ヘアケアおすすめ商品。 硬い、太い、多い髪をしなやかにする手触り