成功を夢見て邁進するイタいくらいにアツい若手起業家が、“すべてを奪われてから始まる”下剋上物語『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA/毎週木曜22:00~)が放送中。脚本を鈴木おさむ氏、監督を映画『新聞記者』などで知られる藤井道人氏が務めています。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
野村周平さん
ビジネスの厳しさを知り、苦悩しながらも一人のビジネスマンとして前向きに成長していく主人公、鶴田祐介を演じる野村周平さんにインタビュー。 多趣味の野村さんに趣味の見つけ方や、留学して気づいた日本とアメリカの違い、最近のSNSについて思うことを聞きました。
好きなものに対しての熱量は共感できる
――オファーがきて、撮影が始まってどうでしたか?
『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』より
野村周平さん(以下、野村)「脚本家の鈴木おさむさんは昔から仲良くして頂いていたので、またご一緒できて嬉しいなっていうのと、藤井監督と一緒にできるのは期待でワクワクしていました。実際に一緒にやってみて、しっかり意思も伝えてくれますし、こっちの意思も汲み取ってくれる素晴らしい監督です。現場は和気あいあいとしているけど、締めるところは締めるという感じです。撮影は楽しいところもあれば、しんどいところもあるので、みんなで乗り越えていけたらなと思います」 ――祐介のような成功のためになりふり構わず突き進む生き方はどう思いますか? 野村「好きな物に対しての熱量っていうのはどのジャンルでも変わらないじゃないですか。そういう部分は共感できるかな」
男から見てもかっこいい男が最強
『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』より
――『会社は学校じゃねぇんだよ』で、渋谷のギャル男から伝説の起業家に成り上がった藤村鉄平(三浦翔平さん)も引き続き登場します。祐介は鉄平に憧れていますが、野村さんが憧れる人はいますか? 野村「やっぱ長瀬智也さんですね。最高な生き方をしていると思うので。好きな物も貫いてるし、男としてかっこいい。男から見てもかっこいい男って最強じゃないですか」 ――モテたいとかは思わない? 野村「モテたところで魚釣れないので! さかな界はイケメンだから釣れるとかないですからね。技術の世界ですから」