海と山を一度で楽しめる「天保山公園」

「大阪港」の撮影スポットを徹底解説!穴場から名所まで子どももママも飽きさせない!
(画像=『トランカ』より引用)

天保山公園は、名前の通り山がある公園です。天保山観覧車からわずか徒歩1分で行けるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

子どもとも登れる、日本一低い山

天保山公園の天保山は「日本一低い山」として知られています。標高4.5mだから、気づいたときには登り終わっているでしょう。晴れていれば、一息つくのにもぴったりの場所です。公園でピクニックしている様子を撮ってみるアイデアもあります。
花見の名所なので、特に桜の時期に立ち寄ってみたい公園です。子どもと春っぽい写真を撮りたいなら、天保山公園を利用してみてくださいね。

公園周辺で海や船がゆっくりと見れる

一日中動いていると疲れてしまうので、休憩の時間も確保したいですね。天保山公園は子どもが思う存分はしゃげる場所なので、遊び場として最適。ママはゆっくりしながら、遠くで遊ぶ子どもを撮影してみてはいかがでしょうか。
天保山公園の近くに船乗り場もあり、船がよく通る場所です。余裕がある方は船を被写体にして、大阪港を撮影してみてはいかがでしょうか。天王山公園は海沿いにあるので、子どもと離れすぎない距離間で自分の時間も過ごせますよ。

大阪港で一番夕日が美しい「ダイヤモンドポイント」

「大阪港」の撮影スポットを徹底解説!穴場から名所まで子どももママも飽きさせない!
(画像=『トランカ』より引用)

天王山公園から徒歩10分ほどの距離にある、ダイヤモンドポイント。キラキラした夕日にママも子どももうっとりするでしょう。

夕焼けのシルエット写真に挑戦する

「大阪港」の撮影スポットを徹底解説!穴場から名所まで子どももママも飽きさせない!
(画像=『トランカ』より引用)

風情ある写真を撮りたいなら、日の入りのタイミングを狙って、ダイヤモンドポイントに行ってみましょう。大阪港は工業地帯なので、ダイヤモンドポイントからは海に浮かぶ建物が見えます。ぜひ逆光を利用して、海と夕日を背景に子どもを撮影してみてください。
夕方のダイヤモンドポイントでは、シルエット写真が撮りやすいです。夕日にカメラを向けると、明暗差で被写体が黒く写ります。F値を大きくすると被写体の形がはっきりと見えるので、調整しながら撮影してみましょう。

夕日のトリック写真で遊んでみる

「大阪港」の撮影スポットを徹底解説!穴場から名所まで子どももママも飽きさせない!
(画像=『トランカ』より引用)

ダイヤモンドポイントは、人が少ない穴場スポットでもあります。撮影時も人通りが少なそうであれば、トリック写真で遊んでみるのもいいかも。可能であれば子どもにも協力して貰い、夕日と一緒にトリック写真に挑戦してみましょう。
夕日を食べようとしてみたり、指でつまもうとしてみたりしてユニークな写真を撮ってみてください。子どもに写真の面白さを伝えるチャンスにもなりますよ。カメラを通じて、家族との共同作業を楽しんでみましょう。

大阪港を背景にして、子どもを撮影してみよう!

「大阪港」の撮影スポットを徹底解説!穴場から名所まで子どももママも飽きさせない!
(画像=『トランカ』より引用)

大阪港は有名な水族館から隠れた夕日スポットまで、子どもと一緒に一日中わくわくできる場所です。
海遊館では、まるで自分も海中にいるような感覚になりながら水中生物を撮影できます。周りの方の迷惑にならないように、譲り合いながら撮影しましょう。
帰りはダイヤモンドポイントに寄って、夕日に癒されましょう。子どもだけでなく、ママにとっても思い出深い日を過ごしてみてくださいね。


提供・トランカ

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