負荷のかかる役柄を乗り越えて成長していった「戦友」

結婚報告で「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです!」とコメントしていたふたり。 確かに「ディストラクション・ベイビーズ」はまさに戦場のような撮影現場だったのではと想像しますし、「溺れるナイフ」もロマンティックだけれどなかなかハードなシーンの連続だったと思います(海に入るのみならず小松さんは浅い川に顔から倒れ込む場面も)。負荷のかかる役柄を乗り越えて成長していったふたりですからまさに「戦友」なのでしょう。 菅田さんと小松さんもともと顔立ちが似ているような気がしますが、近頃、ますます似てきているような気さえします。とりわけ瞳が。 大きな瞳に力を入れずまぶたをかぶせて眼ヂカラ抑えめな感じが。小松菜奈さんのほうが前からそういう感じで菅田さんが最近ますますそういう瞳をしているように見えるのはバイアスをかけてしまっているのかもしれません。 いずれにしてもアーティスティックなご夫婦としてこれからもご活躍をお祈りしております。結婚してからの共演はあるのか気になりますね。 <文/木俣冬> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
木俣冬


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