華やかなコスメもたくさん登場するホリデーシーズンは、普段メイクにプラスアルファして、少しキラめきを出したい気分になることも。でも、「ラメを使うとちょっと下品?」など、大人メイクにラメを採り入れにくく感じている方は少なくありません。そこで今回は上品清楚を叶える“ラメ使い”のコツを紹介します。

|上品清楚なキラキラ目元が仕上がるワンポイントアイメイク

ラインのカラーや入れ方を工夫して目元を引き締め、ラメのポイント使いでナチュラルさを引き出すのがポイントです。

用意するコスメは下記になります。

A:バニラカラーシャドウ B:パール入り インディピンクシャドウ C:パール入り グリッター D:ダークブラウン リキッドアイライナー E:ブラック ペンシルアイライナー F:マスカラ

(1)まぶた全体にAをのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

目元全体が明るく見えるようにバニラカラーのシャドウを2〜3回重ねます。

(2)Bでアイホールにシャドウを入れる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

ポイントブラシにパールの入った淡いピンク系のアイシャドウをとり、アイホールの外枠(上写真囲み部分)にだけ薄くのせます。ブラシを持つ手の力を抜いて、アイホールに沿って三日月模様を描くイメージです。

(3)Bを目尻にだけのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

パールの入った淡いピンク系のアイシャドウを目尻を埋める感じでのせます。

(4)Bを下まぶた全体にのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

パールの入った淡いピンク系のアイシャドウを約8mmの厚さで、色が薄く出る程度にのせます。

(5)Cを目頭にのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

ポイントブラシの先にパール入りのグリッターをとり、目頭にのせたら、そのままブラシを上まぶたの方向に動かして伸ばします。

(6)Cを下まぶた中央にのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

パール入りのグリッターを下まぶたの中央に。左右にこすらないで、そっとのせるイメージです。