SHINee(シャイニー)のチェ・ミンホと女優のチェ・スビンが、Netflix(ネットフリックス)『ザ・ファビュラス』に主演としてキャスティングされた。このドラマは、ファッション界に人生を捧げた若者の夢と愛、友情を描いたハイパーリアリズムロマンスだという。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
俳優としても活動しているSHINee(シャイニー)のチェ・ミンホと女優のチェ・スビンが、世界的エンターテイメント・ストリーミングサービスNetflix(ネットフリックス)の『ザ・ファビュラス』に、主演としてキャスティングされた。
Netflixの新シリーズ『ザ・ファビュラス』が、2人のドキドキする初めての出会いを予告した。
本作は、”ファッション(fashion)”と書いて”情熱(passion)”と読む、ファッション界に人生を捧げた若者の夢と愛、友情を描いたハイパーリアリズムロマンス。ファッション界で生き残るため、孤軍奮闘する若者たちのし烈な生存記と、韓国で最もヒップ(Hip)でホット(Hot)な場所で、食べて、働き、愛する人々の、華やかで熱い日常を披露する。
30代のロマンスをリアルに描く、目を楽しませるカップルが関心を集めた。
Netflix映画『甘酸っぱい(2021)』、MBC『ロボットじゃない~君に夢中!~(邦題/2017)』、SBS『輝く星のターミナル(邦題/2018)』、tvN『半分の半分 ~声で繋がる愛~(邦題/2020)』などで安定的な演技を見せ、俳優としての存在感を証明したチェ・スビンが、ハイブランドの広報代理店の課長、ピョ・ジウンを演じる。
幼い頃からカワイイものが好きだったピョ・ジウンは、憧れを抱いてきたファッション業界で生き残るために孤軍奮闘する人物。チェ・スビンの元気で愛らしい魅力が、情熱とポジティブなエネルギーに満ちたピョ・ジウンをどのように描き出すのか、今から期待が高まる。
一方、TVING(tvN)『ユミの細胞たち(2021)』、kakaoTVオリジナル『都会の男女の恋愛法(2020)』、tvN『世界でもっとも美しい別れ(2017)』、KBS 2TV『花郎<ファラン>(2016)』、映画『長沙里9.15(2019)』、『人狼(2018)』、『君が描く光(2016)』など、各ジャンルのドラマや映画に出演しながら、演技のスペクトルを広げているチェ・ミンホは、フリーランサーのリタッチャー チ・ウミン役を務める。
チ・ウミンは外見から能力まで、熱情を除いて全てを兼ね備えた男性。仕事も恋も縛られることなく、ピョ・ジウンとは”*サム”と”友情”の間を行ったり来たりしながら、どこに向かうか分からないテンションの高い関係を維持していく予定だ。チェ・ミンホは、夢と愛を感じ取りながら前進する姿で、チ・ウミンの成長をしっかり表現する。
*サム:韓国語で썸と書き、友達以上恋人未満の関係のこと。
チェ・ミンホは『ザ・ファビュラス』に出演するにあたり、「素晴らしい監督と作家、そして優れた俳優の方々と一緒に楽しい作品を生み出せそうで、期待が高まります。一生懸命準備して、良い作品を作れるよう、後悔のないよう頑張りたいです」と意気込みを述べた。